沢村一樹演じる高城が闇医者チームを追い詰める 妻夫木聡主演『GetReady!』
5日放送の『GetReady!』第9話。高城率いる警察チーム VS 闇医者チームの最終決戦。
TBSで毎週日曜夜9時から放送中の、妻夫木聡主演の日曜劇場『Get Ready!』。明日5日放送の第9話では、第8話のラストに姿を現した高城警視副総監(沢村一樹)が、ついに闇医者チームと正面対決。
■正体不明の闇医者チームの物語
同作は多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの物語だ。闇医者チームのメンバーは、主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)を妻夫木が熱演。
その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)を藤原竜也、凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)を松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)を日向亘が演じている。
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■闇医者チームと正面対決
明日5日放送の第9話では、第8話のラストに姿を現した高城警視副総監(沢村)が、ついに闇医者チームと正面対決。
次期警視総監候補の筆頭であり、海外からやってきた最強エリート刑事の高城が、圧倒的な推理力と行動力で闇医者チームを追い詰める。
一方闇医者チームは、警察の捜査が自分たちの目前まできている最中、エースとジョーカーが決別。チームの終焉を悟り始める…。
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■第9話あらすじ
剣持(鹿賀丈史)の娘・玲於奈(結城モエ)が、もはや手の施しようのない病状であることが判明した。玲於奈を救うべきか…。
正体が暴かれるリスクを恐れ反対するジョーカー(藤原)と、因縁の相手との直接対決に燃えるエース(妻夫木)の意見は、真っ向から対立する。
チーム解散の気配が漂う中、警視副総監・高城(沢村)の指揮の下、警察の捜査が闇医者チームに迫り始めていた…。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)