坂本昌行、ジャニーズに応募した不純な動機を告白 「ナメてるんですけど」
高校1年生のころジャニーズ事務所に応募した坂本昌行だが、そこにはある不純な動機があったようで…。
3日放送『A-Studio+』(TBS系)にジャニーズの男性アイドル・V6の元メンバー・坂本昌行が登場。ジャニーズ事務所に応募した意外な理由を明かし、大きな話題を集めている。
■ゲストは坂本昌行
番組MCの落語家・笑福亭鶴瓶とジャニーズアイドル・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔がゲストの知人や関係者に事前取材を決行し、ゲストの素顔を紐解いていく。
今回はV6を解散後も、ミュージカルやバラエティ番組で活躍する坂本がゲスト出演し、彼のこれまでの人生を振り返っていった。
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■高1で応募
幼なじみへの取材で、高校1年生のころに自らジャニーズ事務所のオーディションに応募したと明かされた坂本。
「そもそも、人前に出たいと思ってジャニーズに応募したわけじゃなくて。ちょっと動機が不純というか、ナメてるんですけど…」と前置きする。
「もともと高校に行きたくなかったんですね、行っててもなんか辞める理由が必要だと。芸能界っていうところにもし入ったとしたら、親は納得してくれるんじゃないかって」と高校を辞めるためにジャニーズに応募したと明かした。
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■入所がゴール?
オーディションに受かりジャニー喜多川氏からレッスンに来るよう連絡があったが、「ジャニーズに入るのがゴール」だったため、レッスンには行かなかったと坂本は告白。1ヶ月後にジャニー氏から「お叱りの電話」があったと笑う。
また、当初の目的通り、坂本は母親に高校退学を相談。「鼻で笑ったんですよ。『高校を卒業しないと世間の目は冷たいわよ』みたいな感じで言われて」と一笑に付されたと振り返った。
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■視聴者の感想は…
坂本がジャニーズアイドルとしての一歩を踏み出した、意外な動機が語られた今回の放送。
視聴者からは「ジャニーズ事務所に入ってくれてありがとう」「不純な動機でジャニーズに入ったとしても、とっても真面目な坂本くんは素敵です」「ジャニーズ入所の動機を本人が話してるの初めて聞いたけど、過去にネットで見たものホントだったんだ」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)