酒井大成主演『王様戦隊キングオージャー』に反響 「推しはギラで決まりです」
『王様戦隊キングオージャー』の第1話が5日ついに放送された。酒井大成演じる主人公・ギラに大反響。
俳優・酒井大成が出演する、スーパー戦隊シリーズ最新作『王様戦隊キングオージャー』(テレビ朝日系)の第1話が5日に放送された。
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■所属1年未満の大抜擢、主演・酒井
酒井は、レプロリリースが昨年実施した創立30周年企画「主役オーディション」にて合格した1人であり、2023年1月より放送開始のBSテレビ東京『親友は悪女』にて、初のドラマ出演を果たした。
酒井演じるクワガタオージャー・ギラが、子供たちや民のために、「俺様が世界を支配する」という言葉と共に剣を掲げた第1話。
初回から、5人の王様の個性あふれる登場シーンと、ラクレス(矢野聖人)に立ち向かうギラの姿に、SNSでは数多くの反響が寄せられた。
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■第1話放送「我が王なり」
5大国からなるチキューには、「2000年のときを経て地底よりバグナラクが蘇り、人類を滅亡させる」という予言があった。そんな予言の年を迎え、剣で戦士の姿に武装し戦うことのできる各国の王様たちが、バグナラクに対抗するべく始まりの国シュゴッダムで同盟を結ぼうとしていた。
そんな中、シュゴッダムの平民の青年・ギラは子供たちと戯れていた。同盟を結ぼうとしている最中、バグナラクがチキューに攻め入る。王・ラクレスに助けを求め城へ向かったギラだったがラクレスは取り合わない。
業を煮やしたギラは、ラクレスが羽織るマントと剣を奪い、バグナラクに立ち向かった。
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■ラクレス vs ギラの白熱シーンに反響
バグナラクの襲撃から一時はチキューを守ったものの、ギラはラクレスによって「反逆者」として指名手配されてしまう。1話の見どころの1つである、ラクレス vs ギラの白熱としたシーン。
ギラがラクレスに剣を向け、思いを爆発させるシーンでは、視聴者から「推しはギラで決まりです!!!」「マントがめちゃくちゃかっこいい! アクションシーンに映える」「前をまっすぐ見つめるギラ、かっこいいな!」などの多くの反響が寄せられた。