上野樹里、瀬戸康史が出演する『笑の大学』を観劇 「孤独の余韻が…」
上野樹里が『笑の大学』を観劇し、感想をつづった。喜劇作家を演じる瀬戸康史の反応は…。
女優・上野樹里が5日、自身の公式ツイッターを更新。瀬戸康史が出演する舞台『笑の大学』を観劇し、感想をつづった。
■『笑の大学』を観劇
この日、上野は「笑の大学」と「瀬戸康史」の2つのハッシュタグを添えて、1枚の写真を投稿。
そこには、舞台『笑の大学』のパンフレットが写っており、「瀬戸くん、舞台千秋楽おめでとうございます! 2人芝居、お疲れ様でした! 観劇後、喜劇作家の軽やかな佇まいと孤独の余韻が優しく押し寄せます」と感想がつづられている。
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■瀬戸は「ありがとう」
上野の投稿を見た瀬戸は、引用リツイートで「樹里さん、ありがとうございました!」と一言感謝を述べている。上野と瀬戸は2011年、大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』(NHK系)で共演を果たしており、それ以降はテレビ番組のリポート等で顔を合わせることが多かった。
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■PARCO劇場で開幕
先月8日、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『笑の大学』が、東京都渋谷のPARCO劇場で開幕。検閲官役は内野聖陽、喜劇作家役を瀬戸が演じており、1998年以来の公演ということもあってファンから注目が集まっていた。