森三中・黒沢、恐怖覚える“人の裏の顔”を熱弁 「あるんじゃないかな?」
『ドーナツトーク』で森三中・黒沢かずこが恐いと感じている「人の裏の顔」について力説したが…。
5日放送『ドーナツトーク』(TBS系)に人気お笑いタレント・森三中の黒沢かずこが登場。彼女が恐怖する「人の裏の顔」について解説し、出演陣を驚かせた。
■ゲストに黒沢
令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を番組レギュラーのフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ、女優・水野美紀らとゲストで覗き見、テーマに沿って自由にトークを展開していく同番組。
今回は「自身の幸せ度は何%か」をゲストの黒沢とスタジオメンバーが発表していく流れとなった。
関連記事:椿鬼奴の旅ロケ時の所持金に森三中・黒沢も仰天 「よく長崎まで来たな」
■幸せ度を発表
そのなかで黒沢は自身の幸せ度は60%と発表する。
幸せ度がそれほど高くない理由として、「未婚の一人っ子がめっちゃしんどいなと思って。一人っ子ってこの年齢(44歳)になってくると、チョクで親と向き合わなきゃいけなくなって、めっちゃやることいろいろあるんですよ」と主張。
「みんな、なにかを抱えながら今を生きてるんですよね」「やることはたくさんあるけど、現場には来なきゃいけない。そうだろ?」と絶叫し、ブレーク中の女芸人・ヒコロヒーから「ロックバンドのエンディングじゃないんですから」とツッコまれた。
関連記事:森三中・黒沢、年齢重ね結婚観に変化 芸人以外と結婚するなら「官僚でも」
■恋愛経験のない黒沢
さらに恋愛経験がないため、「自分の幸せを探り探り」だと黒沢は解説する。
そこから「わかりました。私みなさんの裏の顔が怖いんですよ」と吐露し、「女子も、エッチな顔が怖いんですよ」「男性もエッチなときの顔が…狼になんかこう、『人が変わったように、誰かに乗り移られてるんじゃないかって顔をしてた』って」と熱弁。
「それが怖かったって話を聞いて、またさらに怖いと思ったら、『みんな裏の顔があるんじゃないかな?』と思うんですよ」と他人の裏の顔を想像して恐怖を覚えてしまうため、恋愛に踏み切れない、他人に心を開けないと本音を漏らした。
関連記事:明石家さんま、“とんでもないキャバクラ”案を発見 「昨日そう思ったんや」
■共感する視聴者も…
未婚で恋愛経験がない黒沢がその理由について持論を展開したこの日。
出演陣は苦笑気味だったが、視聴者からは「笑っちゃってるけど人の裏の顔、わかる、欲望こわいよね…」「黒沢さんの言ってること、わかりみがすごすぎる。人の裏の顔、怖いよー」と共感する声が散見されている。
・合わせて読みたい→明石家さんま、“とんでもないキャバクラ”案を発見 「昨日そう思ったんや」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)