松本人志、階段使ったハードトレーニング告白 「肺がパァンって…」

「ジムとは違うことを」と松本人志が週2回ほど行っていた階段トレーニングとは。

2023/03/06 22:35


ダウンタウン・松本人志

お笑いコンビ・ダウンタウン松本人志が6日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)に出演。過酷な階段トレーニングをした過去を告白した。



■ステアクライマー・渡辺良治氏

同番組は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。「その人だから語れる」「その人しか知らない」「常人からは未知の世界」の貴重な体験談を、MCの松本、バナナマン設楽統小池栄子に語る。

今回はステアクライマー・渡辺良治氏がゲスト出演した。


関連記事:木原直哉氏、『クレイジージャーニー』7年ぶり登場 ラスベガスでの大会に密着

■20年にギネス更新

超高層ビルやタワーの階段を駆け登るスピードを競うスカイランニングの都市型種目・ステアクライミング。欧米を中心に世界大会も開催される競技で、渡辺氏は初出場で世界3位を獲得したことも。

また、2020年11月には、東京スカイツリーの非常階段を使って「最も速い1マイル階段垂直登り(男性)」のギネス世界記録に挑戦し、見事記録を更新した。


関連記事:『クレイジージャーニー』に太田哲雄シェフが登場 アマゾンの珍食材を紹介

■「苦しい」「1秒でも早く終わってくれ」

渡辺氏からすれば、階段から見える景色などどうでもよく、とにかく「苦しい」と明かす。

「1秒でも早く終わってくれというほうが上回る。仮に気温が50度であろうと、ものすごく臭かろうと全然気にならない。それを遥かに上回る『きつい』っていうのがドカンとくる」とハードな競技だと説明する。

すると、これに共感したのが、筋トレが趣味の松本だった。


関連記事:新・レギュラー番組『クレイジージャーニー』 未知の世界をリアルな映像で紹介

■じつは松本も…

コロナ禍で運動不足になった際、「ジムとは違うことを」と思い、「非常階段40階分上がったり下がったりを週2回くらい」したことがあるという。「めちゃめちゃきつい。肺がパァンってなるんじゃないかって」と破裂するのではと感じるくらいの過酷さだった。

「きついですよね」と渡辺氏と盛り上がる松本。設楽は「そんなことやられてたんですか?」と驚き、小池は「そこ(渡辺氏と松本)はコンビですか?」とツッコんで笑わせていた。

・合わせて読みたい→新・レギュラー番組『クレイジージャーニー』 未知の世界をリアルな映像で紹介

(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり

ダウンタウン松本人志バナナマン小池栄子設楽統クレイジージャーニー東京スカイツリー
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング