アパホテル社長も”サムライブルー”に パートナーシップ契約で「胸がいっぱい」
JFAとアパホテルがパートナーシップ契約を基本合意。元谷芙美子社長も真っ青な帽子とミニスカートで登場だ。
7日、神奈川県・アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉にて「JFA・アパホテル サッカー日本代表パートナーシップ契約基本合意 記者会見」が開かれ、アパホテル社長の元谷芙美子氏が登壇。喜びを爆発させた。
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■契約は約4年間
記者会見には芙美子社長の他、公益財団法人日本サッカー協会 田嶋幸三会長、宮本恒靖専務理事、アパグループ社長兼CEOの元谷一志氏が登壇。
サポート期間は2023年3月1日~2026年12月31日までの約4年間となり、サムライブルーを始めとする、全カテゴリーの男女日本代表チームがサポートを受ける。
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■胸がいっぱいです!
芙美子社長はサムライブルーに負けない、真っ青なミニスカート&華やかな帽子に身を包んで登場。さすがだ。「思いがけず、サムライブルーを始めとする日本代表を応援させていただける栄誉を預かれるということで、本当にワクワク、大変うれしく…もう胸がいっぱいです!」と声を弾ませる。
続けて「それと同時に、使命と役割の大きさに身が引き締まる思いでございます。パートナーシップは『1業種1コーポレート』ということで、(ホテルは)アパに白羽の矢を立てていただきました」と喜びを明かす。
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■「こんなの初めて」
「サムライブルーは、次々と強豪国を打ち破って決勝トーナメント出場という感動を私たちに与えてくださいました。残念ながら目標のベスト8には届きませんでしたが、これからも夢を諦めず、運のいいアパがサポートさせていただければ、必ずや夢を叶えることができると確信致しております!」と力強く宣言する芙美子社長。
…も、「あんまりあの、にわかに…今原稿いただいたばっかりでちょっとドキドキしてるんですけど。こんな原稿見て記者会見するの、私初めてです」とまさかの“原稿丸読み”発言を放ち、取材陣から思わず笑い声が盛れた。
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■お土産はもちろん…
ちなみにこの日、取材陣に配られたお土産はサッカー日本代表のボールペンとメモ帳、そしてみんな大好き「アパ社長カレー」。
これからはアパホテルに泊まり、カレーで気合を入れてサッカー観戦…なんてスケジュールもありかも。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)