和田アキ子、WBC日本対韓国戦の緊張感に驚き　「1戦目の1球って…」

11日放送の『ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回』（ニッポン放送）で、和田アキ子がWBCの盛り上がりや試合の緊張感に驚きの声を上げた。

■和田がWBC日本対韓国戦に言及

番組冒頭、和田は「私はもう、テレビ疲れです。ラジオに出ながらオープニングからこういうの良くないですけど侍ジャパン、疲れますね」とコメント。

垣花正が「それだけ興奮して応援したということですよね」とフォローすると、「もう知らないからさ。もう Googleとか調べながら。スライダーってなんだろうとかね、大谷のDHってどういう意味やって。わからないんですよ。テレビでは一応、豆知識って出るんですけどね」と語った。

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■投手の緊張感に…

さらに和田は「ラジオで言ったりね、明日の『おまかせ』で取り上げるかどうかわかんないけど、TBSが昨日もおとといもオンエアしたから、ちょっとは知ってなきゃいけないと思って必死で見たから、ものすごく疲れるんですよ」とコメント。

続けて「ピッチャーってこんな代わるんだって、昨日ね、思ったし。ダルビッシュがフォアボールを出すんだとか、みんな1戦目の1球ってやっぱりみんな緊張するんだなとかね、すごく思って」と話した。

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■和田の疑問に垣花が…

垣花は和田が野球の知識がないことに触れ「先入観がアッコさんの場合はないぶん、始まる前に感想を聞いていても、すごい新鮮ですけどね。そういうところに気がつくんだと」とコメント。

和田が「どういうところ？」と質問すると、「たとえば野球って世界大会といいながら、参加国が意外と少ないとか」と垣花。

この発言に和田は「そうなのよさっきも言ったでしょ。世界一を目指してって、侍ジャパンの世界一って『えー、なんでこんなに少ないの』って。合計で50満たないんじゃないの？」と話した。

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■W杯とWBCで盛り上がったのは？

垣花は「サッカーワールドカップのほうが予選を含めると圧倒的に裾野が広い」と説明する。

そして「今回アメリカという圧倒的に強い国が主力のメジャーリーガーを出してくるっていうとこ。しかもそのメジャーリーガーに大谷翔平が日本にいるということの盛り上がり」とコメント。

和田が「サッカーと野球とでどちらが盛り上がったんだろうね」と質問すると、垣花は「日本は圧倒的に野球だと思いますよ」と指摘していた。

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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）