塚地武雅、撮影中のボケになにわ男子・長尾謙杜がポツリ 「流石親子役」
ドランクドラゴンの塚地武雅がなにわ男子・長尾謙杜とともに撮影中のドラマの裏側を明かした。
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が12日、自身の公式ツイッターを更新。ドラマ撮影中のほっこりエピソードを明かした。
■同じボケをかます親子
塚地は「ドラマの外の撮影で後合流し、現場で立って待っている出演者を盛り上げようと後ろから『何かの撮影ですか〜？』と街ロケでよくいる人というボケをかました」ところ、撮影中のドラマにて共演しているアイドルグループ・なにわ男子の長尾謙杜から「塚地さん…僕、今全く同じボケしたとこです」と言われたという。
塚地は「恥ずっ！」と羞恥したものの、現場では「流石親子役だなと」現場がほっこりと笑いに包まれたと明かした。
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■塚地・長尾が親子役を演じる
塚地が撮影に参加しているドラマは、4月からスタートする新ドラマ『王様に捧ぐ薬指』（TBS系）のことを指していると思われる。同ドラマは橋本環奈主演で、橋本演じる主人公・羽田綾華の両親役を女優のりょうと塚地が演じるという。
長尾は羽田家の長男・陸役をつとめる。
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■ドラマで大活躍の塚地
塚地は昨年秋クールに放送されたドラマ『アトムの童』（TBS系）、現在放送中のドラマ『スタンドUPスタート』（フジテレビ系）と2クール連続でテレビドラマに出演。次クールに放送予定の『王様に捧ぐ薬指』出演により、3クール連続でのドラマ出演となり、俳優として大活躍中だ。
『王様に捧ぐ薬指』への出演発表された際に塚地は「美男美女の妻と子どもを持つ父親役を、どうか不思議に思わず見ていただけたらうれしいです(笑)」とコメントし、SNS上では配役にツッコミが寄せられていた。
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