井桁弘恵、大学生の心身支えるサービスを絶賛 「なんで今までなかったんだ」
井桁弘恵が「Carellege Action」発表会に出席。大学生時代に感じていた心身の不調について語った。
女優の井桁弘恵が16日、都内で開催された「Carellege Action」発表会に出席。上京当時に感じていた悩みについて語った。
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■「Carellege Action」が4月より開始
株式会社ツムラが取り組む「#OneMoreChoiceプロジェクト」は、大学生が生理やPMS(月経前症候群)など心身の不調を我慢しない環境づくりを目指し「Carellege Action(ケアレッジアクション)」を4月よりスタートする。
同アクションに賛同する大学と連携し、大学生が無料で専門的なアドバイスを受けられる機会を提供していく。
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■1、2年間は大学の寮で生活
井桁は、同アクションについて「『なんで今までなかったんだ!』と思う素敵な企画だと思います。大学生って体の変化が1番大きい時期ですし、私は福岡から上京して環境も大きく変わったので、そのタイミングに気軽に質問ができる場があるのは、すごくありがたいです」と述べた。
大学生活のうち、1、2年間は寮に住んでいたと言い「同世代で同性の子と住んでいたので、多少の相談することはできました。でも、一歩踏み込んだ話はなかなかできなかったですね」と回顧。
続けて「不調の原因が何かわからないですし、環境の変化でストレスを感じていたり、ホームシックになっているだけかもと思っていました。体に不調があったのかもと思うと、あの時に相談できていたらよかったなと思いますね」と話した。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)