侍ジャパン・牧原大成、米での育成ショットに感慨 「3人で撮れるなんて…」
育成同期入団の甲斐拓也選手と千賀滉大選手との1枚。牧原大成選手は「2人に少し追いつけた気がした」と回想。
野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」日本代表・牧原大成選手（福岡ソフトバンクホークス）が23日、自身のツイッターを更新。育成出身の3人で撮影した写真を披露した。
■侍ジャパン世界一に貢献
けがでWBC出場を辞退した鈴木誠也選手（シカゴ・カブス）の代役として、1日に侍ジャパンに追加招集された牧原選手。9日の中国戦、10日の韓国戦で途中出場し、11日のチェコ戦では今大会初打席で適時二塁打を放ち、守備固めで出場するなど、日本代表の3大会ぶり3度目の世界一に貢献した。
22日の優勝から一夜。牧原選手は、侍ジャパンの甲斐拓也選手（ソフトバンク）と元ソフトバンクでニューヨーク・メッツに移籍した千賀滉大選手との3ショットを披露した。
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■「アメリカの地で3人で撮れるなんて…」
2011年に育成ドラフトで入団した同期の3人。当時は無名だったが今や侍ジャパン、メジャーリーガーに。
牧原選手は「アメリカの地で3人で撮れるなんて思ってもみなかった 今まで頑張ってきてこの2人に少し追いつけた気がした瞬間でした」と感慨深げに記した。
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■育成3人衆はまさに“育成の星”
“育成出身3ショット”にファンは感動。
コメント欄には「育成の星だよキミたち。育成からでも努力次第でなんとでもできるって証明されてる。1人メジャーリーガー2人侍ジャパン。スゴすぎる。いい写真」「3年後3人のジャパンユニホームでの撮影を楽しみにしています！」「この3人も映画や漫画になってもおかしくない」「ホークス育成3人衆、これからもそれぞれの活躍の場で頑張ってください」と反響が集まっている。
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