見取り図・リリー、短大のデメリットを告白 「絶望でした」「泣いたもん」
短大出身のリリーが語る「1番のデメリット」とは。
お笑いコンビ・見取り図のリリーが23日、コンビのYouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』に出演。短大の「1番のデメリット」を明かした。
■短大のメリット・デメリット
短大で美術を学んでいたリリーが、短大のメリット・デメリットを語る今回の企画。
自身の学校は年間の学費が30万円だったため「学費が安い」、学生の半数以上が女性だったことから「絶対的に男がモテる」などと魅力を熱弁した。
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■入学してわかった「サークルがない」
一方で「たぶんほとんどの学校がそうやと思うけど、サークルがない」と欠点も。「スキーで合宿行くとか、そういうのしたくて短大に行ったとこがあって。でも行ったらなかった。絶望でした」と振り返る。
友人ができてもすぐに卒業が訪れるというつらさもあり「仲良くなったら卒業。めっちゃ悲しいのよ。やっとこんなに仲良くなれたのにって」。そのため卒業式では「泣いたもん」と話した。
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■相方にもバカにされ…
そして、「1番のデメリット」として紹介したのは「バカにされる」ということ。2年間努力して卒業したにもかかわらず「なぜかうっすらバカにされる」「最終学歴言ったら変な空気になる」そうで、特に相方の盛山晋太郎には「散々バカにされた」と嘆いた。
そんな一長一短がある短大だが、リリーは通ったことを後悔しておらず「総じて言えるのは行ってよかった。短大があったから芸人になれた」と語った。