“美しすぎるMLB代理人”レイチェル・ルーバさんに注目　バウアー入団会見で記者もザワつく

今月14日に横浜DeNAベイスターズとの契約が発表されたトレバー・バウアー投手が24日、横浜市内のホテルで入団会見を行った。その会見の場に同席したバウアー投手の“美しすぎる代理人”レイチェル・ルーバ氏にも報道陣の注目が集まっている。

【画像】会見に集まった報道陣を撮影したルーバ氏

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■サイ・ヤング賞投手との契約が話題に

バウアー投手はアリゾナ・ダイヤモンドバックスを経て、2012年にクリーブランド・インディアンスに移籍。5年連続2ケタ勝利を挙げた。

2019年にシンシナティ・レッズに移籍し、2020年にはサイ・ヤング賞を受賞。ロサンゼルス・ドジャースを経て、ベイスターズとの契約が発表され話題を呼んだ。

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■MLB史上最年少の女性代理人

その契約をまとめたルーバ氏は、バウアー投手と同じUCLA出身で、大学時代まで体操選手として活躍した後、ボクシングにも挑戦。ロースクールに通って司法試験に合格した。

2019年にエージェント会社を設立して代表を務め、MLB史上最年少の女性代理人としてバウアー投手らの交渉を担当。これまで巨額の契約を実現させてきたスゴ腕として知られている。

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■「オジサンばかりだと」驚く声

日本でも、その華麗な経歴と共に美貌にも注目が集まっており、バウアー投手を取材していた報道陣が思わずルーバ氏を撮影する一幕も。

ツイッター上では「バウアーの代理人超エリート」「めちゃくちゃ優秀やん」との声のほか、「あら美人」「勝手な思い込みで、『代理人』っていかつい百戦錬磨のオジサンばかりだと思ってました」と驚く人もみられた。

また、ベイスターズの南場智子オーナーは、日本のプロ野球史上初の女性オーナーであることから、「代理人さんは南場さんと気が合いそう」との声もあがっている。

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■暖房便座がお気に入り？

ルーバ氏はきょう24日、自身のツイッターを更新し、バウアー投手の会見に集まった報道陣の様子を撮影してツイート。

また、インスタグラムのストーリーズでは日本に到着した際の様子なども投稿。とくにホテルのトイレの暖房便座が気に入ったようで、「シートヒーターを1度使うと、なかなか元には戻れない」とつづるなど茶目っ気ものぞかせている。