佐々木朗希、バックネット裏の“看板”が何かおかしい… 「RHOTO」ロゴに異変
佐々木朗希が今季初登板。球場のバックネット裏に設置された「ロート製薬」看板のとある変化に「めっちゃ三振取りそうな社名」の声。
千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が6日、ZOZOマリンスタジアムで行われた北海道日本ハムファイターズとの試合に先発登板。これに合わせて、球場のバックネット裏に設置されているロート製薬の看板の“ある異変”が話題となっている。
■6回1安打無失点の好投
佐々木投手はこの日、先月に開催された野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に侍ジャパンのメンバーとして出場して以来、今シーズン初の登板に。
6回1安打無失点で11奪三振の好投をみせ、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。
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■看板のロゴをよく見てみると…
球場のバックネット裏には、ロート製薬による「目薬はRHOTO」という看板が掲げられているが、ロート製薬の公式ツイッターが「なんか…ロゴが…いつもと違う気が…」とツイートして2枚の画像を投稿。
普段の様子を撮影した1枚目の画像では、ロゴは「RHOTO」となっているが、2枚目をよく見ると「RHOKi」に…。
佐々木投手は、今年からロート製薬と広告契約を結んでおり、目薬のCMにも出演していることから、登板に合わせて粋な計らいとなったようだ。
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■「めっちゃ三振取りそうな社名」
看板の変化に、ツイッターではファンが「ロートがローキになってる(笑)」「ROHTO(ロート)じゃなくてROHOKi(ローキ)か。やるなロート製薬」「ロート製薬さんのロゴでローキって書いてあるのしゃれてんじゃーん」と話題に。
企業の公式アカウントも反応し、アース製薬は「ローキ製薬になるのですね…! めっちゃ三振取りそうな社名」と感心していた。