滝川クリステル、自転車転倒で10数針縫った“その後”報告 「真っ黒で…」
自転車で転倒し「目元の脇をぱっくり切り10何針縫ってきました」と明かしていた滝川クリステルが現状を報告した。
自転車で転倒し顔を負傷したフリーアナウンサー・滝川クリステルが7日、自身の公式インスタグラムを更新。「私はいたって元気です」と記した。
■10数針縫う大けが
滝川は5日、「きのう自転車で転倒し、目元の脇をぱっくり切り10何針縫ってきました」と明かし、痛々しい傷跡を公開。転倒の危険性や、1日から努力義務になった自転車のヘルメット着用の重要性を訴えるために投稿したと説明する。
「私は止まっていたときに、また動こうとしたタイミングに足がコートに引っかかってしまい倒れてしまいました」「子供をまずなんとか守りたかったのと、頭を守ろうと反射的に顔から落ち、サングラスが顔に刺さってしまったのかと…ヘルメットをしていれば、頭は守られるので頭から落ちようとしたかもしれません」とヘルメットを着用し忘れた後悔をつづっていた。
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■「真っ黒で腫れていますが…」
それから2日。滝川は「今はさすがに真っ黒で腫れていますが、私はいたって元気です」と現状を報告し、自転車に乗せていた子供は幸いにも無傷とのこと。
「それよりも、心の底からこれ以上同じようなけがやそれ以上のけがをされる方が出ないように警鐘を鳴らしたかっただけですので」と前回の投稿の意図をあらためて伝え、「もちろん、コート、サングラスも気をつけてくださいね」と呼びかけた。
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■ヘルメット購入報告も
コメント欄には「お子ちゃまもご無事で、良かったです。お大事にね」「元気で良かったです」と安堵や体調を気遣う声が。
また今回の件を受け、ヘルメットを用意していなかった自転車ユーザーからは「早速、ヘルメットポチりました!」との報告が届いていた。