秋谷百音、『勝利の法廷式』第1話にゲスト出演 キーパーソンを熱演
13日放送の『勝利の法廷式』第1話に秋谷百音がゲスト出演。事件の解決につながるキーパーソンを熱演した。
女優・秋谷百音が、13日にスタートしたドラマ『勝利の法廷式』(日本テレビ系)の第1話にゲスト出演。事件を解決に導くキーパーソンを熱演した。
■現代社会の闇を暴く
同ドラマは、かつて天才子役として活躍した過去を持つ弁護士・神楽蘭(志田未来)が、謎の脚本家・黒澤仁(風間俊介)が書く台本の力を借り、現代社会の闇を暴くリーガル・ミステリーだ。
殺人罪で起訴された親友・早乙女花(北乃きい)の弁護を担当するも敗訴した蘭は、無実だと主張する花を守れず、自信を失って法曹界を離れていた。
そんな中、蘭は自身と同姓同名の弁護士を名乗る人物によるブログが炎上していることを知る。
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■脚本を法廷で演じる
蘭になりすましてブログを執筆していたのは、謎の脚本家・黒澤で、「お前が名前を変えろ」と言われた蘭は困惑。そこへ、“神楽蘭”のブログを読んだというウエディングプランナーの成宮美咲(森カンナ)が訪ねてくる。美咲は結婚式の重複予約でネットの中傷にさらされていた。
美咲の勤める会社に問題があったことから、美咲が会社側を提訴。蘭が原告代理人を務めたものの、1回目の裁判で蘭が失敗し、敗色が濃厚に。2回目の裁判の直前、蘭は黒澤から「俺が書いた脚本を、お前が法廷で演じろ」と1冊の台本を手渡される…。
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■発言が事件解決のヒントに
秋谷が演じたのは、美咲の事案を解決するべく、調査していた蘭が出会った女性・藤井果歩。果歩の発言が事件解決のヒントにつながるという役どころで、秋谷が第1話のキーパーソンを熱演した。
秋谷はオーディションを経て、2018年に女優デビュー。これまで『別に、友達とかじゃない』や『ベイビーわるきゅーれ』などの映画や、『恋に無駄口』(テレビ朝日系)、『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系)などのドラマに出演している。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)