仲間由紀恵、美容液を初プロデュース 「効果がほしい」とこだわり語る
仲間由紀恵が、美容液「TENAL」をプロデュース。制作することになったきっかけとは。
女優の仲間由紀恵が20日、都内で開催された美容液「TENAL(テナル)」新商品発表会に出席。同美容液をプロデュースする上で大変だったことや、こだわった部分について語った。発表会には、医師でタレントの友利新も登壇した。
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■たくさんわがままを聞いてもらった
医薬部外品の同美容液には、ナイアシンアミドとグリチルリチン酸ジカリウムの2つの有効成分や、豊富な保湿成分を配合。シワ改善・シミケア・肌荒れなどの肌トラブルに、この1本でアプローチできる。6日より、公式オンラインストアで販売されている。
プロデュースをすることになった経緯を聞かれた仲間は「年齢を重ねてきまして…。ある時期から、使っていた美容液が合わなくなり、その後も他の商品を使ったんですけど、何も合わなくなって焦った時期があったんです。『もう肌がきれいになることはないのかな…』と悩んでいた時に、『美容液を作りませんか?』とお話を頂戴して、自分と同じ悩みを持つ方々の力になれたらいいなと思い、プロデュースをさせてもらいました」と話した。
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■自分がほしい美容液を追求
「自分がほしい物を作りたい」という思いでプロデュースをしたとのことで「シワの改善やシミケア、コラーゲンを増やす成分を入れたかったので、ナイアシンアミドを入れさせていただきました。『効果がほしい!』と思って、いろいろとわがままを聞いてもらいましたね」と回顧。
制作する上で大変だったことは「あまりない」とコメントし、「楽しく取り組ませていただきました」と笑顔を見せていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)