ツイッター認証バッジの消失でユーザー騒然 藤田ニコル・りんたろー。も反応
藤田ニコルやりんたろー。が公式マークの削除にコメント。付与されていなかった松丸亮吾は…。
一部のツイッターユーザーのアカウントにおいて、本人であることを示す認証バッジ(公式マーク)が削除される現象が21日までに発生。ユーザーの間で困惑が広がっている。
■公式マークの削除
著名人や企業の公式アカウントのほか、有料サービス「Twitter Blue」利用者などに付与されていた公式マーク。これが消失するという事態が発生した。
ツイッター社公式のアカウントでは19日(日本時間20日)、「明日4月20日、従来の認証チェックマークを削除します」との告知があり、公式マークを保持するためには同サービスへの登録が必要と説明した。
また、ツイッター社CEOのイーロン・マスク氏は今月11日(同12日)、「従来の青いチェックを削除する最後の日は4月20日だ」とツイートしていた。
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■日本の著名人でも
同サービス未加入のアカウントで公式マークが外され、日本の著名人も反応。
モデルの藤田ニコルは、「お金払わないと公式マーク消されるみたいで消された」と事態に気付き「有名になってきたときに公式マークついたのが高校生のときめちゃくちゃ嬉しかったな」と回想。
かつては喜んでいたが、「でも消えた今。もはやいらないまであるな。。お金払ってまでの価値があるのかもわからない」と、なくなったことを気にしない様子。
お笑いコンビ・EXITのりんたろー。は、「悲報」と題したツイートで「公式マークTwitter blueが失踪。。」と困惑していた。
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■松丸亮吾「なくても全然生きていける」
今回の現象は話題になり、「認証バッジ」「公式マーク」といったワードがトレンド入り。公式マークの消失を伝えるツイートが上がり、動揺するユーザーも見られる。
そんな中で、堂々とした態度を取っていたのは謎解きクリエイターの松丸亮吾。松丸はマスク氏に公式マークの付与を直談判するなどと熱望する想いを示していたが、願いは叶っていない。
「公式マークが剥奪された皆さんへ」と切り出し、「大丈夫 なくても全然生きていける」と、公式マークがなくなったユーザーを安心させていた。