高橋茂雄が入手困難の侍ジャパンユニをゲットできた理由とは 「そこの席が…」
高橋茂雄は、侍ジャパンのユニホームを着用してWBCを観戦。じつはバックネット裏の席で…。
お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が21日放送の『ザワつく！金曜日』（テレビ朝日系）に出演。野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」の日本代表ユニホームをゲットできた理由を明かした。
■入手困難のユニホームを着用
出演者の元プロ野球選手でタレント・長嶋一茂は、東京ドームで行われた日本と韓国の試合を現地観戦。高橋も応援に駆けつけていると知り、連絡を取り合って2人で写真撮影したと振り返る。
その2ショットが番組で公開されると、侍ジャパンのユニホームを着用した高橋が。一茂は「ジャパンのユニホームって手に入らない。なんで持ってるの？」とたずねた。
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■「そこの席が交換券付いてた」
売り切れが相次いだ侍ジャパンのグッズ。購入しようと早朝から長蛇の列に並ぶ人もいたが、高橋はどうやって入手したのか。
じつは、前日の中国戦をバックネット裏で観戦していて「そこの席がユニホームの交換券が付いていた」「球場の中にある交換所に行って、チケットを見せたらいただける席だった」と説明。なお、ユニホームに背番号は入っていなかったという。
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■一茂は白Tで観戦
韓国戦当日、ドームは満員で、白を基調としたホーム用ユニホームを着用するファンでぎっしり。一茂は「ドームであんな真っ白な観客席初めて見たもん」と振り返る。
「前日の中国戦見たときでもかなり白かったんで、俺もTシャツだけ白で行った。みんなと合わせたかった」と、せめて色だけでも合わせようと白Tシャツで観戦。
そこに、ユニホーム姿の高橋が現れたため「なんだこいつ」とイラッとしたことを明かし、笑わせていた。
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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）
