RADWIMPS野田洋次郎、“人生で一番好きなドラマ”は… 「ずっと色褪せない」
「人生で一番好きなドラマ」について語った野田洋次郎。ロケ地へ“聖地巡礼”していたことも明かしている。
ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎が27日、公式ツイッターを更新。「人生で一番好きなドラマ」について熱弁を振るい、ファンの反響を呼んでいる。
■「衝撃を受けた」
野田は、脚本家・北川悦吏子氏が、自身が手がけたドラマ『ロングバケーション』が配信で見られるようになったことを告知するツイートを引用。
「人生で一番好きなドラマです。日本に帰ってきて間もなかった自分、日本のドラマってなんて面白いんだと衝撃を受けたのでした」と振り返ると、「いまだに、ずっと、色褪せない」とつづった。
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■木村拓哉と山口智子が共演
96年にフジテレビ系の月9ドラマとして放送された『ロングバケーション』は、木村拓哉と山口智子が主演。ひょんなことから同居することになった落ち目のモデル・葉山南(山口)と冴えないピアニスト・瀬名秀俊(木村)が距離を縮めていく様子を描いたラブストーリーで、「ロンバケ現象」といわれる社会現象を巻き起こしたことでも知られる。
野田は幼少期をアメリカで過ごし、小学生時代に日本に帰国しており、当時放送されたドラマを見て感動したようだ。
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■ロケ地へ“聖地巡礼”も
野田はさらに、「ちなみにロンバケに出てくるラーメン屋さんの『萬金』。数年前に閉店してしまうという噂を聞きつけ最後に駆け込みでロンバケ好きの友達と2人で食べに行ったのでした。瀬名と南ごっこしながら」と、“聖地巡礼”をするほどのファンだったことも明かす。
RADWIMPSは現在北米ツアー中で、カナダ・トロントに滞在していることから「これ以上ロンバケのことを思い出したらロンバケシックというかホームシックになりそうなこちらトロントは午前2時。外は3℃。あすもライブ2日目。頑張ります」と締めくくっている。
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■ファンからも共感の声
野田の“ロンバケ愛”に、ファンからも「私も大大大好きなドラマです」「同じく大好き! 瀬名と南がカッコ良すぎて憧れたな」「私も好きすぎて永遠に語れる」と共感が集まった。
また、ドラマのロケ地を訪れていたことに、「洋次郎も聖地巡礼したの?」「聖地行ったりするのね」「ロンバケ、ほんとに好きなんだね」といった声も寄せられている。