金子恵美、不倫疑惑で事務所退社の上路雪江氏に苦言 「攻撃力100だけど…」
金子恵美が不倫疑惑が浮上し、事務所を退社した上路雪江氏に猛烈な不満を…。
2日放送の『バラいろダンディ』（TOKYOMX）で、金子恵美がダブル不倫が発覚した元レポーターの上路雪江氏をバッサリと斬る一幕があった。
■カモメ抑止係の話題から…
番組はイギリスの動物園で、来園客の食事や動物のエサを横取りするカモメを追い払うため、巨大な鳥の着ぐるみを着て追い払う「カモメ抑止係」が募集されているという話題を取り上げる。
それによると抑止係の条件は「愛想がよく社交的」「エネルギッシュで柔軟で、着ぐるみを快く着ることができる人物」なのだと紹介された。
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■「追い払いたい人物」を告白
話題は「私の追い払いたい人物」へと移る。金子は「私はネガティブな書き込みとネガティブな追っかけです」と語る。
続けて「必ずエゴサをすると、必ずどの番組でも出てくるある人がいて、その人はなんか『落選議員が何を言う』みたいな。『落選議員の話を誰が聞きたいんだ』って毎回同じのを、どこの番組でも出てくるんで、その人を追い払いたい」と話した。
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■金子が辛辣発言
ふかわりょうが「それだけ関心がある」とフォローすると、金子は「追っかけのもね、今話題の人いるじゃないですか」と指摘。
そして「ダブル不倫のレポーターの人。その方が忘れられなくて。最後の選挙にずっと選挙期間中追っかけて来られて、私は丁寧にね、対応したつもりなんですけど。放送されたら不倫夫のっていう」とコメントする。
さらに「そういうレポーターさんだけで…、そういう制作の意図があったのかもしれないけれど、そういうふうなな作り方になっていて、忘れられなくて。攻撃力100だけど 、防御 0じゃないですか 。人に厳しくて自分に甘い人って 私はすごく嫌いで、排除したいです」と名前は出さなかったものの、上路氏をバッサリ斬った。
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■「自分に甘くて人に厳しい人」は…
金子が嫌悪感をあらわにした「自分に甘くて人に厳しい人」。そのような人物は敬遠されやすいが、実在することも事実だ。
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に実施した調査で「自分に甘く人には厳しい性格」を自認している人は34.8%。年代別に見ると10代女性が45.7%、40代女性が42.8%となっている。
金子の辛辣な発言に、出演者や視聴者から驚きの声が上がっていた。
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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
対象：全国10代～60代の男女1,789名（有効回答数）
