しずちゃん、銀座三越で初個展 山里亮太からは「そんなすごい人だったの!?」
南海キャンディーズのしずちゃんが、銀座三越で自身初となる個展を開催。絵に興味を持ったきっかけとは。
お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代が3日、都内で行われた「しずちゃんの、創造と破壊 展」プレスプレビューに出席。個展を開催する心境や、絵に興味を持ったきっかけを話した。
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■ワクワクと怖さ両方ある
しずちゃんの初となる同個展では、絵を描き始めた頃の作品から新作、絵本の原画シリーズなど約100点展覧。東京・銀座三越にて、本日から15日まで開催される。
初個展を開催する心境をしずちゃんは「やってみたかったけど『実現できるかな…』と思っていたので、実現できて、しかもこんなにすてきに飾っていただいて。多くの方に来ていただきたいですし、どういう反応かっていうのはすごく気になります。いいも悪いもあると思うので、ワクワクと怖さの両方ありますね」と吐露した。
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■絵に興味を持ったきっかけは「好きな人」
相方の山里亮太の反応については「『あなたそんなすごい人だったの!?』って驚いていました(笑)」と言い、続けて「本当に、初めての個展をここでやらせていただけるなんてありがたいことです」と感謝した。
また、しずちゃんは好きになった人の影響を受けやすいとのことで、絵に興味を持ったきっかけも「絵が上手な人を好きになったから」と口に。
「その人の絵に似たタッチの漫画を見つけて模写したり、その人っぽい絵を真似てみたりしましたね」と明かした。さらに、好意を抱いていた人は、バンドをやりながら絵を描いていたそうで「ライブには毎回行ってました。売れていないバンドだったので、(お客さんは)みんな座っているんですけど『私が盛り上げな!』と思って、バラードなのにヘッドバンギングしていましたね」と振り返っていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)