柴田英嗣、『ラヴィット』で若手芸人にガチ説教　「しっかり怒っちゃダメ」

6日放送『夜明けのラヴィット！』（TBS系）でアンタッチャブル・柴田英嗣が若手芸人に説教する一幕があり、話題を集めている。

■3日放送回のアフタートーク

平日朝のバラエティ帯番組『ラヴィット！』の1週間を総まとめし、各曜日の見どころと放送終了後の出演陣のアフタートークを放送する『夜明けのラヴィット！』。

3日放送回では、若手コンビ・マユリカの阪本と中谷が登場したが、アフタートークでは本放送中の阪本の発言を柴田が注意する流れとなった。

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■阪本の失態

番組の終盤、MCの川島明から「いまのVTRどうでしたか？」とロケVTRの感想を求められた阪本だったが、「というか僕、今日なわとびの推理はずしただけなんですけど」とその日の番組を総括した感想を吐露しはじめる。

川島は苦笑しながら「番組エンディングじゃないです」とロケVTRの感想を聞いたと改めて解説したが、阪本は「僕もう終わるんやと思ってごめんなさい」「もう全てわかってるんでこれ以上しゃべりかけないでください」と返して場を騒然とさせた。

アフタートークでは、オープニングから調子が悪かった阪本が話題の中心に。

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■柴田が注意

険しい表情を浮かべて「恥ずかしさに殺されそうになって…」と吐露した阪本に対し、柴田が「前後を話さないとわかんないのよ、毎回」とガチ注意したため、周囲は「怒ってます？」「しっかり怒っちゃダメなのよ」と笑いながらツッコむ。

それでも止まらない柴田は前述の阪本の感想部分に触れ、「『全部わかりましたから』ってあそこで言われても前後がないからわからないじゃない」とトークに説明が足りないと説教した。

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■視聴者の感想は…

大喜利などで笑いを求められる『ラヴィット！』に緊張感を漂わせ、オープニングからエンディングまで様子がおかしかった阪本。番組レギュラーで先輩でもある柴田の愛あるダメ出しに反省した表情を浮かべていた。

このやりとりに視聴者は「ラヴィットで見られるお笑いにストイックなしばひで好き」「阪本さん泣いてる？　でもとっても楽しかったよー」「調子が悪いと何もかもうまくいかない阪本であった」といった感想が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）