ファーストサマーウイカ、自身の“暗黒時代”を告白 誰も信じられず「録音」も
17日放送『上田と女が吠える夜』に出演のファーストサマーウイカ。アイドルグループ時代に疑心暗鬼になり…。
17日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントのファーストサマーウイカが出演。周囲の人間が誰も信じられなかった“暗黒時代”について告白し、ネット上に驚きの声を集めている。
■トークが失敗した日には…
今回番組では、「後ろ向きすぎて生きづらい…ネガティブ女子の生態」をテーマに放送。ウイカも気にしすぎる面があるらしく、バラエティ番組などで、自身のトークが上手くいかなかったときには、「かなり引きずるほう」だそう。
しかし最近では「その日の汚れは、その日のうちに」と考え、あることを実行。
それは出演者の楽屋貼りに侘び文を書くというもので、「今日もありがとうございました」「毎日反省してばかりですが、精進して参ります」などと余白につづることがあると明かし、スタジオを驚かせた。
関連記事:ファーストサマーウイカ、大河抜擢でトレンド入り 「辛辣に弾けてほしい」の声
■疑心暗鬼になり「録音」
こうしたネガティブ思考は、とくに10年ほど前、自身がアイドルグループに所属していた際には「暗黒時代」と言えるほど、ひどいものだったという。
「大人もメンバーも信じられへん」という状態で、陰口を言われているのではないかと常に疑心暗鬼に。楽屋を離れる際などにはスマートフォンを置き、内緒で会話を録音するなどしていたようだ。
関連記事:ウイカ、ツイッターツールのエラーで悲嘆 「自慢だったエゴサ能力が…」
■「被害妄想」「自意識過剰」
「いまはないです」としつつ、当時の自分について「被害妄想、完全に」「自意識過剰」と振り返ったウイカ。MC・くりぃむしちゅーの上田晋也も「闇深いな」と驚いたように語っていた。
普段の様子から明るいイメージを持たれがちなのか、ネット上には驚きの声が。
「今の姿からは想像できない」「誰しもそういう時期はあるよね」「BiS時代かな? いろいろあったんだね…」「疑心暗鬼になっちゃう気持ち、すごい分かる」とさまざまなコメントが寄せられていた。
関連記事:鬼越トマホーク・坂井、出演イベントにも疑心暗鬼 「『水ダウ』スタッフが…」
■ネガティブエピソード続々
ちなみにこの他にも「後ろ向きすぎて生きづらい」女性タレント陣から、さまざまなネガティブエピソードが…。
タレント・あのは「みんなが割いたお金、時間を上回るリアクションができない」という理由で誕生日のお祝いが苦手、フリーアナウンサーの吉田明世はエゴサーチしたあとの落ち込みが激しいことから、マネジャーから「エゴサ禁止令」が出たことなどを明かしていた。
・合わせて読みたい→鬼越トマホーク・坂井、出演イベントにも疑心暗鬼 「『水ダウ』スタッフが…」
(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)