狩野英孝、海外訪問の際に注意すべきこととは 「シャワーなんですよね」
海外ロケを経験してきた狩野英孝が明かす「本当に助けられた」というアイテムは…。
お笑い芸人・狩野英孝が20日、自身の公式YouTubeチャンネル『EIKO!GO!!』を更新。海外を訪問する際に注意することを伝えた。
■コーディネーターから「必ずペットボトルの水を」
番組で海外を訪れる機会が多い狩野。「僕が行くのは僻地が多い。ハワイとかイタリアとかフランスとかそういうのじゃないんですよね。僻地でロケットランチャーを撃ったり」と、かなり特殊な場所でロケをしてきたようだが、とにかく「水」には気をつけるという。
「国によっては、コーディネーターさんからペットボトルの水を何本も渡されて。『水は必ずペットボトルの水を飲んでください』『歯みがきもペットボトルの水で』って言われるところが多い」と明かす。
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■シャワーの水で下痢
「日本の水が奇麗すぎる」ため、それに慣れている体に海外の水を入れると下痢をすることも。実際、狩野もインドでお腹の調子が悪くなった経験がある。
そのときは水道水を飲んでいなかったが「シャワーなんですよね。口や鼻や目に入っちゃって、そこからお腹を下すことがありました」。
さらに「氷。ジュースとかに頼むときに『この氷はミネラルウォーターですか?』って聞いた方がいいです」と話した。
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■調味料と入浴剤も
ほかにも、食べ慣れていない料理が出てきた場合は「しょうゆをかければイケたりします。こういうのに本当に助けられた」とした上で、調味料は持っていくべきと力説。
日本が恋しくなったときは入浴剤が効果的で「日本から持っていくんですよ。入浴剤を入れることによって、体もリラックスできるし、日本に帰ってきた感が若干味わえます。これは体的にも体力的にも精神的にも相当癒されるアイテムでございます」と語った。