中丸雄一、漫画家デビューは「スタートライン」 “祝”の字にツッコミも
漫画家デビューが決まった中丸雄一が「スタートラインに立てました」と報告。ファンからも改めて祝福が寄せられている。
アイドルグループ・KAT−TUNの中丸雄一が25日、公式ツイッターを更新。改めて漫画家デビューすることを報告し、決意をつづっている。
■『月刊アフタヌーン』で連載
以前からイラストを得意としていた中丸は、「Johnny’s Smile Up!Project」の公式SNSで「ステイホーム4コマ」を掲載したことを機に漫画を描くように。今年3月には叶えたい夢として、「2023年の内に漫画単行本、出します!」と宣言していた。
念願の漫画家となる夢が叶い、来月23日発売の『月刊アフタヌーン』8月号(講談社)より、『山田君のざわめく時間』の短期集中連載を開始。細かいことが気になり、さまざまなことに内心“ざわめく”青年・山田雄一(やまだ・おいち)の日常を描く。
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■「祝」の字がたくさんあると…
中丸は、「この度、アフタヌーンで連載決まりました!! 念願の漫画家デビューです。嬉し過ぎる」とツイート。
すでに作品の公式ツイッターも開設されており、「中丸雄一先生 念願の漫画家デビューおめでとうございます」と投稿。中丸の連載を予告する誌面に「祝」と書いた紙を並べた画像が添えて祝福した。
中丸はこのツイートを引用し、「ありがとうございます。おかげさまでやっとこさスタートラインに立てました。引き続きよろしくお願いいたします」と感謝すると、「祝の字がたくさんあると、呪に見えるって意見はその通りだと思います」とツッコんでいる。
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■「本当カッコイイ」の声
中丸の報告に、ファンからも「なんでもコツコツと努力を続け実らせる力、何ものにも代えがたい財産ですね」「忙しい仕事の合間を縫って執筆された苦労が伝わってきます」「ここがスタートラインだって言える中丸くん本当カッコイイ!」と祝福のコメントが多数集まった。
また、「祝の字が呪 そうならないように頑張って」「祝の字がたくさんあると呪に見える。確かに見えます」「確かにゲシュタルト崩壊してきますね」といった声も寄せられている。