千秋が料理をやめた理由を告白 苦労絶えない中の決断に共感の声
千秋は「ヒット商品生み出すよりも晩御飯考えて美味しく作る方が難しい」と料理作りに励むママの本音を明かす。
タレント・千秋が26日、自身の公式インスタグラムを更新し、「料理をやめた」理由を説明した。
■やめてよかったことは料理
同日出演した『ノンストップ!』(フジテレビ)の中で「やめてよかったこと」を問われ、「お料理をやめた」と語っていた千秋。
インスタでは、一切料理をしなくなったわけではないと補足しながら「家族の栄養も気にしながら朝昼晩3食の担当はわたし、という考えをやめました」と明かす。
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■食材用意、メニュー決めに苦労
これまでは「いつも冷蔵庫に食材を切らさないようにして、食べるか食べないかわからないのに作る準備をして、メニューに頭を悩ませ、スーパーで何を買うか迷い、腐らせて自己嫌悪になり」という繰り返し。千秋からすれば「ヒット商品を生み出すよりも、今夜の晩御飯のメニューを考えて美味しく作る方が難しい」という。
そんな苦労が絶えない中、家族の仕事が忙しくなったこと、そして長女が20歳を迎えたことがきっかけで、料理作りについて考えるように。
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■「帳尻合わせでいいよね?」に家族も納得
そして、仕事や料理以外の家事は苦ではないため「得意不得意を加味してどこかで帳尻合わせ、でいいよね?」と伝えたところ、家族も納得。“料理をやめる”ことになったと説明した。
母親として勇気のある決断を下した千秋。コメント欄には「同じです! 3食栄養と時間と…って考えて毎日暮らすことが本当にストレスでした」「いいと思いますし、それを公の場で言ってくださると気持ちが救われる人沢山いると思います」「共感します。とっても自然な考え方」と支持や共感の声が多数見受けられた。