マツコ、“永遠に食べていられるモノ”を明かす 以前は「苦手だったのよ」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』でマツコ・デラックスが「永遠に食べていられるモノ」を告白して…。
26日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で番組レギュラーのマツコ・デラックスと有吉弘行が「永遠に食べていられるモノ」を議論し、話題を集めている。
■永遠に食べていられるモノ
「先日、しゃぶしゃぶを食べていて、しゃぶしゃぶのお肉ってお金さえ気にしなければ永遠に食べていられるんじゃないかと思いました」との視聴者からの投稿が紹介されたこの日。
「ほかにも一口餃子・韓国海苔・サクランボなども永遠に食べられる気がします。お2人は『これ、永遠に食べられるな』と思ったモノありませんか?」とマツコらに質問する。
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■マツコの場合は…
この視聴者の問いに、マツコは「思い出した。はじめてシャインマスカット食ったとき」と即答。
「私ブドウって苦手だったのよ。めんどくさかったじゃん、皮を向いて小っちゃい種出して。皮食えて種がないってだけであんなにおいしく感じるんだと思って。いまでも1房食べちゃう、食べ続けると」とシャインマスカット愛を爆発させた。
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■有吉はデラウェア派
これに有吉は、「ブドウで言うとデラウェアだったね、子供のころ。もう永遠に、もうおふくろが止めてたよ、『もうやめなさい』って」と小粒で濃厚な甘みとほどよい酸味が特徴的なデラウェアを止められるまで食べていたと回顧する。
マツコは「デラウェアってでもさ…30個ぐらい口のなかに入れちゃってさ、こうやって吸えるだけ実を吸って塊にした皮を出してたよね」と独特な食べ方を紹介すると、有吉は「うわ」とドン引きしながら1粒ずつ食べていたと解説。
マツコは「もう、品が良い」と称賛を贈った。
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■視聴者も共感
苦手だったブドウのイメージを覆したシャインマスカットへの熱い思いを語ったマツコ。
視聴者からも「シャインマスカットはいいよね」「たしかに! シャインマスカットは油断したら一房食べてしまうかも」「シャインマスカットのおいしさは半端じゃない、一房食べちゃう気持ちわかる」といった共感の声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)