高須克弥院長、整形外科医としての過去に称賛の嵐 自衛隊からの感謝状を公開
高須克弥院長が、整形外科医時代のエピソードを明かす。父親の影響で抱いていた“夢”もつづった。
高須クリニックの高須克弥院長が29日、自身の公式ツイッターを更新。整形外科の医者として活躍した過去に称賛が集まっている。
■子供の頃の夢
高須院長はこの日、「子供の頃、かっちゃんは軍医だった父親の話を聞いて、軍事医学を専攻したかったんだ。有事の際に活躍するのが夢だった」とツイート。
小さい頃は父親に影響を受けていたと明かした。
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■高須院長「整形外科医として…」
今では美容外科医としておなじみの高須院長だが、かつては整形外科の医者として活動。祖母が開設した医院を前身とする高須病院で働いていた。
「整形外科医として最初に遭遇したのがヘリコプターの大事故。1番腕をふるえたときの感謝状が今も高須病院に掲げられている」と、過去の出来事について明かす。
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■自衛隊から感謝状
ツイートに添付された写真には、「感謝状」「高須病院殿」と記された証書があり、自衛隊のヘリコプターが不時着した際の救命処置に対する感謝の言葉があった。
「有事の際に活躍するのが夢だった」という高須院長。過去に非常事態での治療に貢献したが、今は美容外科医のため、「生まれかわったら、今度こそ軍医として活躍したい。なう」とつづっている。
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■「本当に素敵」「尊敬します!!」
高須院長のツイートを見たユーザーからは、「本当に素敵」「すごい名誉ですね!!」「素晴らしい!」「尊敬します!!」と、エピソードに反響が集まった。
父親についても明かされ、「なるほどお父さんとそんな経緯があったのですね」「すごいお父さんだな!」といったコメントも届いている。