若槻千夏、母が勝手に“100円で売っていたもの”にショック フリマアプリで…
31日放送『上田と女が吠える夜』に出演の若槻千夏。「送料でマイナス」という悲しすぎる末路も話題に。
31日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントの若槻千夏が出演。母が勝手にフリマアプリで売っていたものとは…スタジオは爆笑の渦に。
■「紙袋」が売れ筋?
今回番組は、「値上げラッシュに負けない! 1円でも得したい女の節約生活」をテーマに放送。無駄遣いが許せない女性タレントたちが、それぞれ節約ぶりをアピールする中、話題は「フリマアプリ」に。
日常で余ったものや捨てかけたものを簡単な手続きで売ることができるとあり、昨今ではお小遣い稼ぎの定番となっている。穴が開いた靴下でも履き続けるというモデル・緑川静香は、フリマアプリでどのような物が売れやすいかを説明。
保冷剤やトイレットペーパーの芯、卵のパックなど意外な物が売れるそうで、中でも「紙袋」がいいと話す。ハイブランドのものであれば、2、3枚で1,500円ほどになることもあるようだ。
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■母の行動に「怪しい」
そうした中、若槻は自身の母がフリマアプリを使っているとコメント。最近、実家に帰った際にもさまざまな物を写真に撮ってはアプリ上に登録していたのだが、なぜかその様子を若槻には見せないようにしていたという。
スマートフォンの画面を見ようとしても隠してきたため、「怪しい…」と思った若槻。わずかに見えた画面をヒントに、自身のスマートフォンで検索をかけたところ、奇跡的に母のアカウントを発見したそう。
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■「送料でマイナス」
そこで知ったのは、なんと「私の写真集、100円で売ってたんですよ」というもの。これに、スタジオは大爆笑。若槻はまず「100円!?」とその安さに驚いたと同時に、まったく売れていなかったことに「売れてねえの!」と思わず笑ってしまったらしい。
「送料(分で)マイナスっすよね」とスタジオに同意を求めるなどし、母の行動に理解がいっていない様子を見せた。
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■視聴者からは“ツッコミ”も
MCのくりぃむしちゅー・上田晋也も爆笑したこのエピソード。
視聴者からも「100円は悲しすぎるし、売れてないってどうしたらいいの…」「若槻ママ面白すぎる」といった声が上がった一方、「フリマアプリって、最低300円からでは?」「これは盛ってるな…?」と話の信ぴょう性を疑う声も見られた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)