警視庁、“食パンの袋を止めるアレ”の再活用法 非常時にも使えて便利すぎる…
警視庁警備部災害対策課が「食パンの袋を留めるプラスチックのアレ」の再利用方法を紹介。反響が寄せられている。
19日、警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターが更新。「食パンの袋を留めるプラスチックのアレ」の再利用方法を紹介し、話題を呼んでいる。
■日常で役立つ豆知識を紹介
日頃から防犯、防災だけでなく日常で役に立つ豆知識を投稿している同アカウント。先日は災害時に役に立つ「お湯がない時にカップ麺を食べる方法」を紹介し、反響があがっていた。
この日、同アカウントが紹介したのは「食パンの袋を止めるプラスチックのアレ」の再利用方法だ。
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■“アレ”を有効活用
ちなみに「食パンの袋を止めるプラスチックのアレ」の正式名称は「バッグ・クロージャー」。白色や水色のものが多く、食パンを購入するたびに付いてくるため、馴染み深い商品だが正式名称がわからないモノとして知られている。
普段は食パンを食べ終えたら袋とともに捨てることが多い「バッグ・クロージャー」だが、今回同アカウントはヘアゴムやイヤホンのようなコード類をまとめる形で再利用する方法を紹介していた。
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■非常時にも大活躍するかも…
また同アカウントは、「バッグ・クロージャー」の再利用方法について「非常持出し袋内の整理や避難所の共有部分で使用する物にネームタグを付けたりするのにも便利ですね」とも紹介していた。
これに対してネット上では「クロージャーをデコるという発想がありませんでした。一気に可愛くなりますね」「早速、使わせていただきます」といった反響が寄せられていた。
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■食パンの袋を止めるアレの再利用方法
ご存知の方も多いと思いますが、「食パンの袋を留めるプラスチックのアレ(バッグクロージャー)」の再利用!中学生の娘は、ヘアゴムをまとめたり、充電器のネームタグに利用しています。非常持出し袋内の整理や避難所の共有部分で使用する物にネームタグを付けたりするのにも便利ですね。 pic.twitter.com/3F71E9UJ38
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) June 18, 2023
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)