スシロー、今しか食べられない「年に一度の別格まぐろ祭」が最高 これは贅沢すぎる…
スシローで今だけ食べられる「八洲のまぐろ」が激ウマ。まぐろ好きの人は要チェックだ。
回転寿司チェーンのスシローが、6月14日から7月2日まで「年に一度の別格まぐろ祭」を開催。高級寿司店にも卸されているという「八洲まぐろ」を贅沢に楽しめるフェアで、「今行かないと損!」と言っていいレベルでおいしかった。
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■赤シャリとの相性が抜群
販売予定総数168万食の「天然インド鮪赤身」はマグロの味が強く、とにかく濃厚な赤身の味で、これだけでも食べておきたい逸品。
写真ではわかりづらいが、同フェア期間中は、コクのある味わいと酸味が特長の熟成酒粕の赤酢を使った「赤しゃり」が全ネタで提供されており、味の濃いマグロとの相性は抜群。
販売予定総数76万食の「天然インド鮪中落ち包み」は、希少部位でとくに濃い味の中落ちが楽しめる逸品。販売予定総数は「天然インド鮪赤身」よりも少ないため、早めに食べておきたい。
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■「天然本鮪と天然インド鮪 食べ比べ」が贅沢すぎる
そして、記者がイチオシするのは、販売予定総数24万食の「天然本鮪と天然インド鮪 食べ比べ」。天然本鮪、天然インド鮪の大とろ・中とろ・赤身を一度に味わえる贅沢すぎるメニューだ。それぞれの部位で異なる味を楽しんでほしい。
1日の数量も限定されているとのことなので、なるべく早いタイミングで注文しておきたいぞ。記者はスシローに入店して真っ先に注文した。
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■「匠のすし技」シリーズもおすすめ
「年に一度の別格まぐろ祭」を楽しんだら、「匠のすし技」シリーズもおすすめ。「すし作りにおける“日本のすごい技”を未来に伝えていくために、すし職人のすごい技やひと手間を加えたこだわりの商品」をテーマに、豪華な寿司メニューが展開されている。
「匠の海鮮巻き重ね」は、まぐたく巻、海鮮巻、海老玉巻、うなきゅう巻、かんぴょう巻の5種が一つの巻き寿司になっており、噛むたびに13種の具材のハーモニーが味わえる。
また、同シリーズの「匠の胡麻タレ漬け真鯛ととろたく」もおすすめだ。
記者はその他にも追加で色々と食べたが、それでも会計は3,000円以内で収まった。このクオリティの寿司がこの価格で食べられるのは「超コスパ」と言わざるを得ない。マグロが好きな人はぜひこの機会を逃さないようにしたい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)