要潤、『ラストマン』演じた役のクズっぷりに反響 自身も「誰?」とボケも…

『ラストマン』の最終回を迎え、感想をつづった要潤。以前の日曜劇場で演じていた人物との違いに「ものすごい落差」の声も。

2023/06/26 15:45


要潤

俳優・要潤が25日よる、自身のツイッターを更新。同日に最終回を迎えたTBS系日曜劇場『ラストマン−全盲の捜査官−』の感想をつづり、ファンの反響を呼んだ。

【ツイート】悪役演技を自画自賛?



■悪行ぶりに「クズ男」

同ドラマは、福山雅治演じる全盲のFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋扮する刑事・護道心太朗がバディを組み、難事件に挑むストーリー。最終回では、2人が追っていた41年前の強盗殺人事件の真相が明かされた。

事件の元凶となっていたのが、要が演じた皆実の父・誠で、その悪行ぶりに、ツイッターでは、視聴者から「成金クズ男」「クソ人間すぎてワロタ」「エグいくらいドクズ」と憤る声もあがっていた。


関連記事:福山雅治×大泉洋、13年ぶりの無敵バディ誕生 4月期日曜劇場『ラストマン』

■最終回に「涙止まりまへん」

要は放送終了後にツイッターを更新すると、「いやぁ、クズっぷりやらしたら抜群だねあの役者さん。誰? あ、俺か 笑」とボケを交えて投稿。

「ご視聴ありがとうございました。涙止まりまへん」と、視聴者として感動的なラストシーンを楽しんだことをうかがわせていた。


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■「ものすごい落差」の声も

このツイートに、ファンからは「サイコーなクズっぷりあっぱれでした」「めちゃくちゃ恨んじゃいましたよ。演技上手過ぎじゃないですか(笑)」「ほんとにさすがの演技でした!」と称賛の声が寄せられた。

要は、昨年9月まで同じ日曜劇場で放送された『TOKYO MER~走る緊急救命室~』では、命がけで危険な現場に飛び込むレスキュー隊の精鋭である即応対処部隊の隊長・千住幹生を演じていた。

それだけに、「TOKYO MERの千住隊長から今回の皆実誠のクズっぷり。ものすごい落差」「TOKYO MERからの振り幅ハンパなかったです」「消防士役とは真逆すぎる役で、本当に同一人物か!? って思っちゃいました」といった声も寄せられている。

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■悪役演技を自画自賛?
ツイッター悪役大泉洋福山雅治要潤ラストマン-全盲の捜査官-
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