鈴木紗理奈、長男留学で「鬱になってしまいそう」と始めたこと 過去に大号泣も
長男のリオト君は19年9月から留学。鈴木紗理奈は1人の時間を埋めるために…。
タレントの鈴木紗理奈が6月30日、自身の公式インスタグラムを更新。長男・リオト君の留学時に始めたことを明かした。
■1人の時間を埋めるために…
鈴木は2008年にレゲエユニット・INFINITY16のTELA‐Cと結婚し、10年2月にリオト君を出産。13年12月に離婚した。
リオト君は19年9月からイギリスに留学。当時、鈴木は「急にできた1人の時間をどうにかしないと鬱になってしまいそう」と乗馬を始める。馬の世話をしていると、子育てをしているような気がし、心が救われたという。
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■かつては大号泣
「山がない千葉の空は広くて、帰り道空一面に染まる美しすぎる夕焼けに包まれながらこの夕陽がリオトのいるイギリスの朝日になるんやと思うとせつなすぎて、毎度運転しながら大号泣してた」こともあった。
それから約4年。ようやく、愛息子がいなくても元気でいられるように。「こんなことを素直に書けるのも1人の生活にやっと慣れてきた証拠かな」とし「元気があれば何でもできる!! 1、2、3、ダーーーーー!!」と元プロレスラー・アントニオ猪木さんの名セリフで締めた。
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■障害馬術大会で優勝も
長男留学後は、ほとんどの時間を馬に注いでいた鈴木。
21年5月には東日本障害馬術大会に出場し、標準障害70センチで優勝したことをインスタグラムで報告。同年11月には「馬術技能検定の試験3級と障害3級に合格したよ」「わたしライセンスとか何も持ってなくて、あるのは車とバイクのみ。高卒のライセンスもない私だけど才能持った人になれた気分」と伝えていた。