川崎麻世、歌手デビュー46周年報告 現在の年齢に「そんな御年に見えない」
川崎麻世はジャニー喜多川さんにスカウトされ77年に『ラブ・ショック』で歌手デビュー。当時の写真を公開する。
俳優・川崎麻世が1日、自身のAmeba公式ブログを更新。歌手デビュー46周年を報告した。
■『ラブ・ショック』でデビュー
川崎は、1976年にジャニーズ事務所の元社長・ジャニー喜多川さん(享年87)にスカウトされ13歳で入所。翌年『ラブ・ショック』でレコードデビューし、89年に退所した。
きょう7月1日が歌手・川崎の“誕生日”。「これまでいろんな壁を乗り越えて頑張って来れたのもいつも応援してくださるファンの皆様のお陰です ほんとうにありがとうございます」と感謝し「14歳で歌手デビュー 現在60歳 まだまだ頑張ります」と意気込みをつづった。
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■「そんな御年には見えない」「また歌聞かせて」
同曲のレコードジャケットや、半袖短パンにブーツという時代を感じる衣装姿など、デビュー当時の思い出を並べた川崎。
コメント欄には「デビュー当時からいや、その前からですよね かっこいいって スーパースターアイドル川崎麻世さま 1番衝撃うけたのは『スターライトエキスプレス』新幹線ハシモトで…ローラースケート履いてあと、『ナッキーはつむじ風』レッツヤンもでしたね。もう、還暦って、そんな御年には見えない」と熱烈なファンからの祝福メッセージが。
また、機能性発声障害で現在もリハビリ中ということで「声が治ったら、また歌聞かせてね」という書き込みも見られた。
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■昨年は恩師への感謝も
昨年、歌手デビュー45周年をブログで報告した際は、ジャニーさんと元名誉会長のメリー喜多川さん(享年93)への感謝を文字に。
「メリーさん手作りのこのデビュー曲の衣裳とベルトとペンダントは沢山の愛情が詰まっていたんだなと感謝の気持ちしかない ジャニーさんのお別れ会でメリーさんと久しぶりにお逢いし飲みに行こうねと言ってくださったのが最後になるなんて 45周年を振り返り改めて天国のジャニーさんメリーさんに愛情をかけて育ててくださりありがとうございましたとお伝えします」と記していた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)