柴田英嗣、『ラヴィット』で伝説の早朝バズーカ発射も大失態 「本家でも観たことない」
『ラヴィット!』で伝説のドッキリ企画・早朝バズーカを再現したアンタッチャブル・柴田英嗣だったが…。
5日放送『ラヴィット!』(TBS系)で番組レギュラーのお笑いタレント・アンタッチャブルの柴田英嗣が憧れの「早朝バズーカ」に挑戦。大きなミスが発覚し話題を集めている。
■伝説のドッキリ企画
お笑いBIG3の1人・ビートたけしのバラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)で人気を博した名物企画・早朝バズーカ。名前通り、早朝、寝ているターゲットのそばで爆音のバズーカを発射する伝説の寝起きドッキリだ。
この日の『ラヴィット!』のオープニングトークは「憧れているもの」をテーマに展開したが、そのなかで柴田は長年憧れてきた早朝バズーカについて「テレビってこういうことだ」と熱弁。そこから、若手お笑いコンビ・きしたかの・高野正成をターゲットにした早朝バズーカを実演していく流れに。
関連記事:見取り図・盛山晋太郎、面識ない女子アナにプレゼント ホラン千秋もドン引き
■早朝バズーカ発射
大はしゃぎで早朝バズーカに挑んだ柴田。『元気が出るテレビ』で実際に使われていたバズーカを手に、なにも知らない高野が眠る部屋に意気揚々と侵入する。
そうして柴田は高野のそばでバズーカを発射。あまりの轟音になにが起きているかわからない高野は、体を起き上げたまましばらく呆然としていた。
関連記事:コロチキ、“出待ち”が多い芸人をリサーチ 「キャーキャーっていうより…」
■スタジオがザワつく
ネタバラシをされ嘆く高野。ドッキリ大成功…のはずだが、スタジオはなぜかザワついている。
ここで柴田は、自身の背後の壁に黒い焼け跡がついてると指摘し、「まぁちょっとね、観てる人はおわかりだと思いますけど、後ろに発射しましたね」とバズーカの前後を間違えて発射してしまったと告白し悶絶。
「本当にごめんなさい」と謝罪する柴田に、MCの麒麟・川島明らから「やっぱりな」「ついに自首したな」と野次が飛ぶ。川島は続けて「放った瞬間、スタジオ中のスタッフが『逆だ逆だ』って言ってました。信じられない光景、スゴく(柴田の)後ろが光ってました」とイジって笑いを誘った。
関連記事:見取り図・盛山晋太郎、面識ない女子アナにプレゼント ホラン千秋もドン引き
■課題の残るドッキリ
柴田は「僕も発砲音が後ろから聞こえたんで…」と嘆くなか、川島は「およそ30年ぶりのバズーカ誤射したんですから」と苦笑する。
改めてVTRを検証し、後方にバズーカが発射される様子を確認した川島は「逆ドッキリですか、これ」「本家でも観たことない光景でした」「課題の残るドッキリとなりました」と苦言を呈して場を盛り上げた。
早朝バズーカの大失敗に視聴者も騒然。「ここ最近で死ぬほど笑ったかもしれん」「このバズーカで普通に壁焼けてるの草」「バズーカ逆であぶねぇ」といった感想が寄せられている。
・合わせて読みたい→見取り図・盛山晋太郎、面識ない女子アナにプレゼント ホラン千秋もドン引き
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)