柴田英嗣、『ラヴィット』スタッフの態度に逆ギレ 「冷たい言い方するなよ」
『夜明けのラヴィット!』でアンタッチャブル・柴田英嗣が「ドッキリの失敗」をイジられて…。
8日放送『夜明けのラヴィット!』(TBS系)では、お笑いタレント・アンタッチャブルの柴田英嗣の「ドッキリの失敗」に言及し話題を集めている。
■早朝バズーカ
平日朝の生放送バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)の水曜レギュラーを務める柴田。
5日放送回では、寝ているターゲットのそばでバズーカを発射する寝起きドッキリ、伝説のバラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)の名物企画・早朝バズーカを再現。
若手お笑いコンビのきしたかの・高野正成をターゲットに柴田がバズーカを発射したが、バズーカの前後が逆で、柴田の後ろの壁が真っ黒に焦げる大失態を犯していた。
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■アフタートークで…
『夜明けのラヴィット!』では生放送後の出演陣によるアフタートークを公開。そこでも柴田の「早朝バズーカ失敗」の話題で盛り上がっていく。
MCの麒麟・川島明は「衝撃の、お笑い界の歴史に残る映像が撮れたと思います」と触れ、柴田を「逆バズさん」と呼び笑いを誘う。出演陣から「早朝バズーカで相手に煙かけるだけ」「早朝逆バズーカって複雑な笑いですわ」と柴田はイジられ続けた。
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■当時の心境は?
ターゲットの高野は「バタバタしてるのはわかりましたよ、めちゃくちゃ。パニックが、なにか(ミス)が起きてる」と当時の心境を吐露。
柴田も「本当はすぐ話しかけて『おはよう』『これドッキリでした、ラヴィットです』って言わなきゃいけないけど、それどころじゃないのよ。後ろ燃えてるし、もう高野どころじゃない」と苦笑した。
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■柴田が絶叫
スタジオで見守っていた出演陣も「小っちゃい声で『逆じゃね?』(と言い合っていた)」と困惑していたと告白。川島が「カメラさんも『逆ー』『逆逆』って(呆れていた)」と明かしたため、柴田は「冷たい言い方するなよ」「誰か止めてくれよ」と逆ギレしながら絶叫した。
爆笑を生み出した柴田の逆バズーカ。視聴者からも「逆バズーカの映像何度観ても笑える」「柴田さんの逆バズーカーは最早伝説級」「逆バズーカ柴田さんの反省会ずっとおもしろいな」といった好意的な感想が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)