キングコング・西野亮廣、高嶺の花を落としたメールテク紹介 「毎日…」
キングコング・西野亮廣が女性を振り向かせるために、まず考えたことは「あの娘が西野を見たとき…」。
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が8日、自身の公式ツイッターを更新。好きな女性を落としたメールテクニックを紹介した。
■アタックする際に考えたこと
今回は、ファンからの「西野さんが女の子に告白したときの詳細を教えてください」という質問に答える形で、恋愛エピソードを披露した。
20代のとき、ある1人の女性を好きになった西野。「自分にはもったいなさすぎる」と高嶺の花だったが、アタックすることに。まずは、振り向かせるため「あの娘が西野亮廣を見たときの不安(不満)要素って何なのかな?」と女性目線で考えたという。
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■メールで“女の子と遊んでいないアピール”
最初に思い浮かんだのは「女遊びをしてそう」。「 実際にしてたので(笑) だけど、『彼女と付き合えるなら、そんなのはすぐにやめられる』と思ったので」と女遊びをやめ、そこから半年間「彼女に毎日(短い)メールを送るようにしました」と明かす。
内容は「今日も仕事場か家にいるよ」という“女の子と遊んでいないアピール”。 「重い」と思わせないため、メールはいつも一往復で終わらせた。
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■初めて女性からメールが
そんな中、番組ロケが押したせいで、メールできなかった日が。すると翌日、初めて女性のほうから「きのうは何かあったの? 大丈夫?」とメールが来たそう。
「僕のことを考えてくれていたんだ」「今、告白しないと後悔する!」と思った西野。「彼女がちょうど関西弁にハマっているときで、コチラの質問に、ひたすら『ええで~』を繰り返す変なノリが2人の中で流行っていて」「そのノリの中で、彼女に質問を投げまくって、『ええで~』という言葉を返してもらいまくって、その質問の最後に『僕の彼女になってもらってええかな?』と質問したら、『ええで~」と返ってきましたとさ」と説明した。
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■「恋に一生懸命って素敵」「お忙しいのに半年間も」
メールテクを駆使し、交際にまでこぎつけることができた西野。
ファンは「めっちゃドキドキした」「恋に一生懸命って素敵」「すごーい! お忙しいのに半年間も毎日メール念願叶ってよかったですね!!」とキュンキュンしている。