ニューヨーク、チケット売るため衝撃のファン招待企画 「よく吉本OKしたよ」
10日にYouTubeチャンネルを更新したニューヨーク。女性ファン3人と富士急を満喫後に向かった場所は…。
人気お笑いコンビ・ニューヨークが、10日に自身の公式YouTube『ニューヨーク Official Channel』を更新。単独ライブのチケットを売るために過去やっていたこととは…視聴者のあいだで話題になっている。
■「相当無茶やってきた」
コンビで15回目となる単独ライブ『虫の息』の開催を控えているニューヨーク。いまでこそ売れっ子になり、多くのファンが付いている2人だが、現在にいたるまでの過去、チケットがなかなか売れずに悩んでいたことも多いようだ。
そうした中で話し始めたのは、単独ライブのチケットを売るため、2人が以前やっていたことについて。嶋佐和也いわく、話題になっていないだけで「相当無茶なことをやってきた」という。
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■嶋佐の実家に招待
とりわけ2019年のことは1番思い出深いようで、2人は笑いながら当時を振り返る。
ニューヨークの顔写真が印刷されたトレーディングカードの裏面をスクラッチ仕様にし、その裏面を削って当たりが出たら、なんと2 人と一緒にライブの打ち上げに行けるという企画を実施したそう。
それがなぜか結果的に、富士急ハイランドに行くという内容に。女性ファン3人と嶋佐と屋敷裕政、さらに2人の友人男性の6人で「コンパみたいな感じ」で満喫。その後、嶋佐の実家が近かったこともあり、みんなで行くことに。
そこで嶋佐の母親が手料理をご馳走。馬刺しやメロンなど、高いものをたくさん出してくれるなど、至れり尽くせりだったようだ。
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■ファン「またやってほしい」
屋敷は「ファンに手出すとかそういうレベルじゃない。実家まで行ってる」「聞いたことない」と振り返り、嶋佐も「よく吉本OKしたよね」「そんなことしてる芸人いない」と呆れたように語った今回のエピソード。
コメント欄には「嶋佐の母の手料理? 課金しまくるからまたやってほしい」「その試行錯誤の歴史が本当に愛おしい」「私も富士急一緒に行って、あとは屋敷さんにハグしてもらいたい」と多くの反響が寄せられていた。