ビニール袋がパンパンで結べないとき… ゴミ捨てや買い物にも使える裏ワザに「これは便利」
袋がパンパンで結べないときに簡単に縛れる方法を、警視庁が紹介。運びやすく、道具なしで実践可能だ。
12日、警視庁警備部災害対策課が公式ツイッターを更新。パンパンな袋を持ち運ぶ際の便利な方法を紹介した。
■“結ぶ”から“縛る”に
ゴミ捨てや買い物などの際、袋にいっぱい詰め込み、持ち手の部分が短くなったせいで結べず運びづらい…といった経験はないだろうか。
警視庁はこの日、短くなった持ち手でも「“結ぶ”から“縛る”に変えることで簡単に持ち運べる」と紹介、「避難所では袋に限りもあります。家庭で試してみてください」と呼びかけた。
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■運びやすく、うっかり落としにくい
その方法は「ゴミ袋の持ち手部分を交差させ、どちらか一方を3回程度巻き付けて持ち上げ、もう一方を下に絞る」というもの。
例えば、弁当を重ねて袋で運ぶ際、持ち手両方にギリギリ手を通すと片方をうっかり離して崩れ落ちてしまう危険性もあるが、この方法だと比較的安全。持ち手を絞る際に重心をしっかりとっておけば弁当の片寄りもある程度防げるだろう。
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■固く結びたいときは…
この方法にユーザーからは「なるほど〜」「これは便利だわ」「今度、やってみます〜」との声が上がった。
また、「私もそれやってました」といったコメントも寄せられ、すでに実践している人もいるようだ。