中川翔子、祖父の通っていたバッティングセンターから贈り物 「闘病しながらも…」
祖父の通っていたバッティングセンターから金のプレートが届いたという中川。そこに記されていたのは…。
タレント・中川翔子が13日、自身の公式ツイッターを更新。大塚バッティングセンターから、とある贈り物があったことを報告した。
■思い出の地からの贈り物
この日、中川は「今月末で閉鎖してしまう、老舗の大塚バッティングセンターから、贈り物が届きました」とコメントし、1枚の写真を投稿。そこには「中川様 2008.7.6 100本」と、ホームラン100本を記念したものと思われる金のプレートが写っている。
中川は今月末とつづっているが、昭和40年創業の老舗バッティングセンター「大塚バッティングセンター」は先月30日に閉店済み。58年の歴史に幕を下ろした。
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■「おじいちゃんが会いに…」
最後に中川は、「小さい頃、毎週末大好きな祖父が連れて行ってくれてた思い出いっぱいの場所。闘病しながらもホームラン王になってたらしく、飾ってあったパネルを頂きました。時を超えておじいちゃんが会いに来てくれたみたい、涙」とつづった。
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■ファンは「素敵」
中川の投稿を見たファンからは、「心温まるお話しですね」「素敵な贈り物ですね。お祖父様もきっとお喜びだと思います」「胸に響いた。素敵エピソード」と感動の声が寄せられている。
一方で「時代の流れなの寂しいものですね」「私もよく行ってました。閉鎖なんですね。残念です」と大塚バッティングセンターの閉店を惜しむ声も。