吉田正尚、満塁打含む6打点の活躍にファン興奮 「すごすぎ」「大暴れしとる」
吉田正尚が5打数3安打でア・リーグ打率ランキングで2位に浮上。タイトル獲得への期待が高まった。
ボストン・レッドソックスの吉田正尚外野手が16日(日本時間17日)、シカゴ・カブス戦に出場。11号満塁ホームランなどの活躍に歓喜の声が上がっている。
■6打点で勝利に貢献
吉田外野手はこの試合に5番レフトで先発出場。1対0でレッドソックスがリードする5回表には打線がカブス投手を捉える。立て続けのヒットで1得点、その後もチャンスが続き二死満塁で吉田外野手が登場。
3球目のストレートをフルスイングし、その打球はライトフェンス超え。今シーズン11号となる満塁ホームランを放った。
さらに、7回にもタイムリースリーベースヒットで2打点を記録。吉田外野手の計6打点の活躍もあり、レッドソックスは11対5でカブスを下した。
関連記事:吉田正尚、6号ソロ含む活躍にファン感嘆 「打ちすぎてもはや怖い」「異常やろ」
■ファン「大暴れしとる」
吉田外野手の活躍にはファンが歓喜し、ツイッター上で多数のコメントが寄せられた。
「吉田正尚すごすぎ」「ホンマ理想のバッターやな」「さすが吉田正尚」「吉田正尚が大暴れしとる」といったコメントが殺到し、「吉田正尚」がトレンド入りしている。
関連記事:吉田正尚、6号ソロ含む活躍にファン感嘆 「打ちすぎてもはや怖い」「異常やろ」
■タイトル獲得に期待
吉田外野手はこの試合5打数3安打で、打率は3割1分7厘に上昇。ア・リーグの打率ランキングでは2位に浮上した。
タイトル獲得への期待が高まり、「吉田正尚まじで首位打者ありえるくね? もし取れたらまじですごいと思う」「目指せ首位打者」「ガチで首位打者&新人王が視野に入ってる!」といったコメントも投稿された。
・合わせて読みたい→吉田正尚、菊池雄星と日本人メジャー対決で本塁打 「凄すぎる」「バケモンすぎ」
(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)