かまいたち・山内健司、花火大会でロンT着用すすめる理由 おばちゃんの汗が…
花火大会にいた「ノースリーブのおばちゃん」とのエピソードを明かした山内健司。「絶対やだ」と共感の声が。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が20日、コンビのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。花火大会での服装について語った。
■ノースリーブの女性の腕が
今回は相方・濱家隆一とともに花火大会のエピソードを語ることに。すると、濱家が思い出したように「山内さん言ってたよな。横のおばちゃんがノースリーブで来てて、二の腕が付くのが嫌やったんやろ?」と水を向けた。
山内によれば、半袖姿で夏の花火大会を訪れていたところ、会場は混雑していたため、近くに居た「ノースリーブのおばちゃん」の汗ばんだ肌が接触したという。
「おばちゃんは触れることを何とも思わず。しかも俺より背がちっちゃかったから、この辺(山内の腕)におばちゃん(の二の腕)がガンガン当たって。俺嫌やねん」と振り返り「マジでロンT着て行ったほうがいいぐらい」とすすめた。
関連記事:かまいたち山内、メイク中エピソードにファン爆笑 「声出して笑いました」
■肌と肌の接触よりも…
濱家も「(ノースリーブの)おばちゃんもそうやけど、タンクトップも」と花火大会のファッションに疑問を呈す。
さらに「それやったらまだこっちもタンクトップのほうがよくない? だってタンクトップ同士でぶつかったら(汗を)拭けばいい。タンクトップとTシャツやったら、汗が全部こっちにくる。それがめっちゃ嫌」と自分のシャツに他人の汗が染み込むのが不快と語る。
しかし、山内は「俺は肌が触れ合うほうが嫌やわ」と拒否感をあらわに。共感を得られなかった濱家は「うそ? Tシャツに汗が染み込むほうが嫌じゃない?」と考えられないといった表情を浮かべていた。
関連記事:かまいたち、若手時代のモスバーガーの思い出語る 大量の差し入れをもらい…
■「絶対やだ」「新しい発見」
ファンの反応をチェックしてみると「肌と肌が触れ合うのは極力避けたいな」「人混みで他人の素肌ぺたぺた当たるの気持ち悪いのめっちゃわかる」「私も肌触れるの絶対やだ」と山内派の意見が多数。
また「タンクトップvsTシャツではTシャツ着てるほうが汗つく、は、新しい発見だった」という声も寄せられていた。