堀江貴文氏、森ビルの入居審査通らず「どんだけ笑」 対応に本音ポツリ
堀江貴文氏がマンスリーマンションの審査に落ちたと伝える。その理由について「社長が俺のこと嫌いなだけ」と思案した。
実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が21日、自身の公式ツイッターを更新。不動産会社「森ビル」の対応に本音をこぼした。
■マンスリーマンションの審査通らず
堀江氏はこの日、「森ビルって俺の入居審査、マンスリーマンションですら、いまだに通さないのか。どんだけ笑」とツイート。同社の物件の入居審査に落ちたことを伝えた。
堀江氏は2006年に証券取引法違反で逮捕され、2011年に2年6ヶ月の懲役が確定。出所後の2014年に当時入居していた東京・港区にある同社の六本木ヒルズレジデンスから退去を強いられていた。
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■ユーザー唖然
堀江氏のツイートを見たユーザーは「うっそー」「不動産の審査基準って本当にわからん。。。」「やばすぎ」と唖然。
「管理組合にいまだに根に持ってる元株主とかいるんじゃないんですか笑」と審査を通さない理由を考えたユーザーもいたが、堀江氏はこれを引用して「たぶん、社長が俺のこと嫌いなだけだと思う。まあそういう会社よ」とコメントした。
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■審査落ちは森ビルだけ
さらに、その後も同社に関するツイートを投稿。「なんで森ビルの話をしてるかというと『森ビル』だけ俺個人が審査落ちるからね」と、同社だけが堀江氏を落としていると述べる。
続けて、「ちなみに俺がオーナーの会社は通ってるの笑」と明かし、「意味不明」と心境をつづっていた。