驚くほど洗いやすい！　編集部員がガチで5年以上愛用している「麦茶ポット」が最高

麦茶を大量にストックする夏、気になるのは麦茶ポットの茶渋汚れ。こまめに洗ったり、洗い方そのものを工夫したりするのもいいが、洗いやすいデザインのポットを選ぶのも手だ。

そこで今回は、ほぼ毎日麦茶を作っている記者が「5年以上愛用しているガチでおすすめな麦茶ポット」を紹介したい。

■KINTOのOVA ウォーターカラフェ

KINTO（キントー）の「OVA ウォーターカラフェ」。蓋とボディの2つのパーツのみで構成されており、シンプルかつおしゃれなデザインなのが特徴だ。Amazonでも購入でき、星5つ中4.2（21日時点）と高評価だ。

蓋部分は写真のようになっており、ハンドルがなくても片手で注ぐことができる。以前はグレーを2つ使っていたのだが、5年経って新しいものを買おうと白と黒を購入。少し古くなったグレー2つは、めんつゆや昆布水を作ったときの容器として使っている。量は1Lなので幅広い用途にも使用できるぞ。

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■洗いやすさが段違い

記者が愛用している理由は、蓋が簡単に取れて、ゴムパッキンがないので洗いやすいこと。麦茶ポットによっては複雑な構造になっていて洗いづらかったり、力を入れて取り外さないといけなかったりと、不便さを感じていた。

ただ、KINTOのOVA ウォーターカラフェはこの悩みが解決されているので、非常に使いやすい。食洗機にも対応している。

もちろん麦茶を注ぐのも楽々で、勢いよく注げる。

さらに、全体が四角いデザインで1Lとコンパクトなので冷蔵庫の大体の場所に保管できる。

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■ネットの評価は…

Amazonの販売ページでは「とても扱いやすい。洗いやすい。シンプル。茶渋がつかない」「なにより軽いのと洗いやすさで結局もう1個買い足しました」「本当に洗いやすいです」と高評価。

ただ、蓋が外れやすい、たくさんの水を入れるとこぼれやすいとマイナスの声も。記者はこの点はあまり気にならなかったのだが、たっぷりと使いたい、タフな作りのほうがいいという人にとっては不安な点かもしれない。

5年以上使って非常に満足のKINTOの「OVA ウォーターカラフェ」。麦茶ポットを洗うのに手間を感じている人はぜひ試してみてほしいぞ。

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（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）