つるの剛士、「X」から青い鳥を守る方法を通達 “戦隊口調”で「全隊員に告ぐ!」
連日、ネット上では青い鳥が「X」ロゴに代わり悲鳴が相次ぐ。“保護委員会”つるの剛士が考えた苦肉の策とは…。
タレントのつるの剛士が31日、自身の公式インスタグラムを更新。ツイッター(現・X)のロゴを「青い鳥」のままにしておくため、ユーモラスな通達がファンのあいだで話題となった。
■「青い鳥を返して」
ツイッターの公式アカウント名とアイコンの画像が徐々に「X」に代わり、「(旧ロゴである)青い鳥を返して」「まだ飛び立つ時期じゃないぞ」「とうとう旅立っちゃったの?」「さよなら…お世話になりました」といった声がネット上に相次いでいたここ数日。
さらに31日には、これまで「青い鳥」のままであったユーザーも一斉に「X」に代わったようだ。ネット上には、悲鳴とともに「鳥ちゃん」「アイコン」「私のTwitter」などの関連ワードが軒並みトレンド入りした。
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■「X」に負けないために…
そうした中、つるのは戦隊モノを意識したような口調で「全隊員に告ぐ! 我々で絶滅危惧種“青い鳥”を保護する!」「全艦、自動Appアップデートボタンオフ!!!」とコメント。
iPhoneの設定画面、「自動ダウンロード」の中のアップデート機能を司る箇所を写真で示し、旧仕様のまま「青い鳥を保護」するよう訴える。「なんとしても、なんとしても、青い鳥は我々で保護する」「なんとしてもだ!!!」「Xなんかに負けてたまるかああああああっ!」と意気込んだ。
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■「間に合いませんでした」
この取り組みを「絶滅危惧種青い鳥保護委員会」とし、これまでの「ツイート」にあたる「エックセズ」という呼称についても、「嫌だ」と突き放したつるの。
しかし、“隊長”の願いもむなしく、すでにアップデートされてしまった人が多いらしい。ファンからは「隊長、間に合いませんでした…」「今朝飛び出ってしまいました」「すいません、任務失敗です」「私もすでにいませんでした。救助に行ってきます」「朝起きたらもうXになってました」と、悲しい報告が寄せられていた。