森七菜、『真夏のシンデレラ』現場で囁かれる評判 「ある行動」に関係者も驚嘆
『真夏のシンデレラ』で主演を務める森七菜。撮影現場での彼女の評判は…。
「この夏、一番の恋の予感」──。毎週月曜夜9時から放送中のドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)は、「月9」らしい王道ラブストーリーが好評だ。
同作で主演を務める森七菜にも注目が集まっている。業界内での森の評判はというと…。
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■月9らしい王道ラブストーリー
『真夏のシンデレラ』は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。海辺で育った女性達と一流大学卒の男性達が、学歴や環境が異なりながらも、自分らしく仕事や恋愛に前向きに生きていく姿を描いたもの。
森演じるサップのインストラクターをするヒロインと、間宮祥太朗演じる有名建築家を父に持つ大手建築会社勤めのエリートサラリーマンが互いに惹かれ合っていく。
森はサバサバした性格で面倒見の良い主人公・蒼井夏海役を演じ、ネット上でも好評だ。
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■大分と東京を行き来した高校時代
森は2016年に芸能界入り。19年の劇場版アニメ『天気の子』のヒロインの声を演じ、同年のドラマ『3年A組─今から皆さんは、人質です─』(日本テレビ系)、20年の『この恋あたためますか』(TBS系)、連続テレビ小説『エール』(NHK)など、話題作に多数出演。
芸能界入りした当時、森は高校生だった。あるテレビ局関係者は、当時の彼女についてこう振り返る。
「実家のある大分と東京を飛行機で行き来することも多かったです。移動中に台本を覚えたり、学校の宿題やテスト勉強をしていたそうですよ。限られた時間でも、セリフは完璧で、オーディションでも負け知らずでした」(テレビ局関係者)。
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■撮影現場での評判
今回、晴れて「月9主演」という大役を手にした森。作中ではサップのインストラクター役で華麗にボードを乗りこなす姿が印象的だ。
前出のテレビ局関係者は、現場での森についてこう語る。「サップは初めてだったそうですが、森さんは体幹がしっかりしており、メキメキ上達していたといいます。海で育った女性役なので、真夏の暑いロケでも日傘をささず、日焼けも気にせず走り回っているそうです」(前出・テレビ局関係者)。
常に、全力投球で臨んでいることが窺える。
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■周囲も驚いた森の「気配り」
役作りに対する姿勢だけでなく、座長としての現場での細かい評判も良好だ。「テレビでは人見知りを公言していますが、他の出演者に自分から積極的に話しかけて場を盛り上げています。スタッフにも差し入れを手渡しで配ったり、ベテランから若手まで分け隔てなく接しているそうです。いつも気配りを欠かさない森さんに驚くスタッフも多いんですよ」(前出・テレビ局関係者)。
これからも、森はたくさんの人を“スマイル”にさせてくれるに違いない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)