マツコ、”身近にほしいコンビニチェーン”を熱弁 「あたしチェーン店なろうかな」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』でマツコ・デラックスがポプラ・セイコーマートといったコンビニエンスストアへの想いを語り…。
11日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で人気タレントのマツコ・デラックスが身近にほしいコンビニエンスストアに言及し、大きな反響が起きている。
■本業以外の意外なメニュー
「町中華のオムライス」「精肉店のきんぴらごぼう」といった本業以外の意外なメニューが気になるとの投稿を受け、マツコと有吉弘行が議論を交わしていく。
「やりすぎると肉屋だかなんだかわからなくなる」「そのもとのモノに対する信憑性みたいなのに揺らぎが出てくる」とマツコが主張すると、有吉も「歌手の人とかでもめっちゃトークがおもしろいからつってトーク番組はじめると、またよくわからなくなるよね」と追従。「本業って大事よ」と2人で総括した。
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■個性を出すコンビニ
そこから個性的な品揃えのコンビニの話題で2人が盛り上がっていく。
「個人個人の裁量で、いろんな飾り付けしてあるコンビニとかけっこうあってさ。どこまでああいうのってOKなんだろうなっていろいろ思うよね」と有吉は吐露。
「ここ独特のカップ麺置いてあるな」「レジの後ろのところの水ようかん多いな」と店によって商品ラインナップが微妙に異なっている点にも触れ、マツコと「ちょっとの差だけどおもしろい」「ちゃんとオーナーさんの個性出てる」と共感しあう。
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■大手3社が独占?
それでもコンビニチェーンである以上は個性を出すのにも限界がある。都内・首都圏のコンビニがローソン・セブン-イレブン・ファミリーマートの大手3社ばかりの点に、マツコは寂しさを漂わせた。
都内の家賃の高さなども考慮し東京進出が難しいと分析しつつ、広島県に本社を置くポプラや北海道を主戦場とするセイコーマートに触れ、「もっとがんばってほしい」とエールを贈る。
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■マツコは「自分のためだけに…」
「あたしチェーン店なろうかな…セイコーマートの。セイコーマートとポプラのフランチャイズ店、やろうっかなわたし、自分のためだけに」とポプラ・セイコーマートへの熱い想いを語ったマツコ。
視聴者からは「ポプラの弁当最高にウマイ」「ポプラとセコマは行ってみたい。あまりにみんなが褒めるので」「マツコさんがセコマのフランチャイズを! 是非都内に開店してほしいわ」といった声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)