田中みな実の“40代男性あるある”に弘中綾香アナが共感 「界隈は一緒」
『あざとくて何が悪いの?』で独特な40歳代の男性像を語った田中みな実。なぜか弘中綾香アナも心当たりがあるらしく…。
20日深夜放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で、フリーアナウンサー・女優の田中みな実と同局・弘中綾香アナが独特な「40歳代の男性あるある」を熱弁し、共演者・視聴者を困惑させた。
■あざと連ドラ鑑賞
南海キャンディーズ・山里亮太が進行役を務め、芸能界屈指のあざと女子・田中と弘中アナが中心となって世の男女のあざとい恋愛テクニックを紐解いていく同番組。
今回はゲストに元乃木坂46の秋元真夏を迎え、番組内ドラマ「あざと連ドラ」を鑑賞していく。
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■こだわりが強くなり…
ドラマ内の合コンのシーンで、30歳代の男性が「こだわりが強い」性格だと吐露していたのだが、これに弘中アナは「まぁね、頑固になっていきますしね、歳とると。それこそ、自分のご飯の好みがあるとか、土曜これする日曜これするとか」と反応する。
田中が「ある」とうなずきながら「瞑想の時間がある、とかね」と苦笑すると、弘中アナも「あるんですよー。40~50代ね、瞑想…」と共感を示した。
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■界隈が一緒?
山里は「随分具体的なやつ出てきたね」「あるあるなの?」と驚き、秋元も「会ったことない」と困惑した表情を浮かべる。
田中は続けて「『申し訳ないけど、ちょっと今から瞑想の時間入るから』って」とその男性とのやりとりを再現して笑うと、弘中アナだけが「しかも朝、絶対朝。30分くらい」と追従して爆笑。
「そのとき通知オフにしてる」「デジタルダメです」と瞑想男性あるあるで盛り上がる田中と弘中アナに、山里は「同じ人じゃない?」と質問。田中らは、別人だが「界隈は一緒」だと楽しそうに答えた。
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■瞑想と迷走
さらに「瞑想するとき(専用の)部屋に行く」「東向き」「人前で瞑想しない」と田中・弘中アナが瞑想をする40歳代男性あるあるで盛り上がると、山里は「怖いよ、どんな集団それ?」とツッコミ。「スゴいね、瞑想が完全に(迷走と)ダブルミーニングになってきてる」とイジって笑いを誘った。
40歳代の男性像に「瞑想」を繋げた田中と弘中アナ。視聴者からも「みな実さんはともかく、弘中さんまで瞑想に共感してる」「瞑想する人、出逢ったことないよ」「瞑想の時間持ってる界隈ってどこ?」と驚きの声が漏れている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)