三代目JSB・岩田剛典、母校・慶応の決勝進出に「これは嬉しい」 「歴史に残る甲子園」
慶応高出身の三代目JSB・岩田剛典。103年ぶりの甲子園決勝進出を決めた母校を「本当に塾高すごい」と祝福した。
EXILE／三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が21日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。「第105回全国高校野球選手権大会」で決勝に進出した母校・慶応義塾高等学校（神奈川）を祝福した。
■慶応、103年ぶりの決勝進出
今月6日に開幕した同大会。大会13日目を迎えたきょう21日に準決勝2試合が行われ、慶応は土浦日大（茨城）と対戦した。
慶応は、2回に1点を先制すると、そのまま迎えた6回に貴重な追加を挙げ、2対0で勝利。1920年の第9回大会以来、103年ぶりの決勝進出を決めた。
あさって23日に行われる決勝では、1916年の第2回大会以来、107年ぶりの日本一をかけて、大会2連覇を狙う仙台育英（宮城）と対戦する。
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■母校の決勝進出に歓喜
中学の慶応普通部から慶応義塾高へ進学し、慶応大法学部を卒業している岩田は、母校の決勝進出を受けて「本当に塾高すごい」と燃え上がる炎の絵文字を添えて祝福。
「野球部じゃなかったけどこれは嬉しいし 歴史に残る甲子園だ 母校の活躍で盛り上がっています」と喜びをにじませた。
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■ファン「決勝戦が楽しみ」
この投稿に、球児たちの熱戦を見守っているファンからは「本当にすごい」「感動した」「決勝戦が楽しみ」「盛り上がり半端ない」と岩田への共感コメントが寄せられた。
また、岩田の喜びあふれる投稿に「母校が活躍してるのはうれしいよね」「テンション上がってるのが伝わる」などの声も届いている。
